「生搾りマヨのピザ」がドミノ・ピザから登場、マヨラー必見の「クワトロ・おとなのマヨ」&「クワトロ・ひよっこのマヨ」を食べてみた
ドミノ・ピザが期間限定の新商品として、焼き上げた後からマヨネーズをかける「生搾りマヨ」を使った「クワトロ・おとなのマヨ」「クワトロ・ひよっこのマヨ」を2018年1月9日から登場しています。通常はマヨネーズをかけてからオーブンで焼くところを、「あとがけ」することで「生」のマヨネーズの風味を楽しめるということで、早速食べてみました。
マヨラー必見!ドミノ初!生搾りマヨのピザ|ドミノ・ピザ
http://www.dominos.jp/topics/180109_a.html
ピザが到着。次回使うとLサイズが半額になるクーポンが付いていました。
注文したのは「炭火焼ビーフマヨ」「エビ・カニバジルマヨ」「カルビマヨ」「イベリコベーコンマヨ」の4つがクワトロになった「クワトロ・おとなのマヨ」のMサイズと……
「イタソズッキーニマヨ」「ハムマッシュマヨ」「ポテトベーコンマヨ」「粗挽きソーセージコーンマヨ」の4つがクワトロになった「クワトロ・ひよっこのマヨ」のMサイズ。
まずは「クワトロ・おとなのマヨ」から食べてみます。「マヨ」と名前に付いているだけあって、全体に「これでもか」とマヨネーズが盛り付けられています。あとがけマヨは自分でかけるのではなく、お店側が仕上げとしてかけてくれる形です。
下の画像は「炭火焼ビーフマヨ」。生地の上に炭火焼ビーフ・ほうれん草・マッシュルーム、そしてあとがけでマヨネーズが使われています。マヨネーズ系のピザには生地全体にがっつりとマヨネーズが使われ焼かれたものもありますが、クワトロ・おとなのマヨのマヨネーズ要素はあとがけマヨのみ。マヨネーズが溶けていないのでギトギト感が少なく、滑らかな舌触りが感じられます。炭火焼ビーフはジューシーな脂身をかむと炭の香りが広がり、生地の上にたっぷりのチーズが使われているので濃厚ですが、思ったよりくどくありません。
「エビ・カニバジルマヨ」には具材としてエビ、ズワイガニ、チェリートマトがのっており、さらにバジルソースとあとがけマヨネーズが使われています。エビのプリプリした食感とズワイガニの風味の相性はもちろん、チェリートマトとバジルソースの酸味がちょうど良いアクセントとなってどんどん食べ進めることができます。
「カルビマヨ」には牛カルビがピーマンやガーリックとともにトッピングされており、そこにマヨネーズが加わることで肉!にんにく!油!というがっつりとした食べ応えになっています。
「イベリコベーコンマヨ」にはイベリコベーコンのほかにアスパラスライスやチェリートマトがのせられています。
「クワトロ・ひよっこのマヨ」にもたっぷりと「あとがけ」マヨネーズが使用されています。こちらはマヨネーズに加えて全体にトマトソースが使われており、ピザの中ではあっさりめの味付けとなっています。
下の画像は「イタソズッキーニマヨ」。名前のとおり、イタリアンソーセージとズッキーニが具材に使用されています。
「ハムマッシュマヨ」にはロースハムとマッシュルーム。マッシュルームの香りが食欲を刺激し、さらに大きめのロースハムがジューシーな食感を味わせてくれます。
「ポテトベーコンマヨ」の具材は名前の通りポテトとベーコン。ポテトとマヨネーズの相性はバツグンです。
「粗挽きソーセージコーンマヨ」はソーセージの塩味とトマトソースの酸味が最高に相性がよく、あっという間に食べきってしまいました。
「クワトロ・おとなのマヨ」はMサイズが税抜2800円、Lサイズが税抜3900円、「クワトロ・ひよっこのマヨ」はMサイズが税抜1800円、Lサイズが税抜2800円となっており、ともに2018年5月上旬まで販売される予定です。なお、「もっとマヨネーズを味わいたい!」という人のために、注文時にマヨネーズのトッピングを追加して「追いマヨ」を行うことができるようになっているとのことです。
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