お尻をベートーヴェンの交響曲に合わせて弾ませるセクシーな女性のムービー
By jam343
アメリカの伝統的なストリップパフォーマンス「アメリカン・バーレスク」は近年「ニュー・バーレスク」という形で復活し、再評価されています。ニュー・バーレスクのダンスはただ服を脱ぐだけではなく、モダンダンスや芸やコントを演じるパフォーマンスも多くあります。例えば以下のムービーでは、「運命」という副題でも知られるベートーヴェンの交響曲第5番に合わせて、自分のお尻を左右に弾ませるダンスを見ることができます。
Michelle L’amour performs “BUTTHOVEN’S 5TH SYMPHONY” on Vimeo
会場では椅子と譜面台が置かれた舞台を、大勢の観客が見守っていて、オーケストラのチューニング音が響いています。
舞台に上がって観客に向かって礼をするのはニュー・バーレスクのダンサーであるMichelle L’amourさんです。えんび服を着てはいますが、下半身を見ると露出度の高い下着と網タイツのみです。
椅子に座り、えんび服のスリットを持ち上げます。
するとベートーヴェンの交響曲第5番第1楽章が流れます。「ジャジャジャジャーン」という有名なフレーズにあわせて弾む彼女のお尻に、観客は大喝采を送ります。画像だと分かりにくいのですが、左右片方ずつ、あるいは両方一度に上がったり下がったりするお尻。
まるで本当にオーケストラに参加しているかのように、曲の途中で譜面台を手元に寄せて、譜めくりを行います。
演奏が終了するとえんび服のスリットをさっと戻してお尻を隠します。
鳴りやまない拍手喝采のなか、見事な「演奏」を見せたMichelle L’amourさんは舞台を降りていきました。
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