あの「チロルきなこもち」が今度はアイスになった「チロルチョコきなこもちアイスバー」を食べてみた
チロルチョコ「きなこもち味」は、他社とコラボをしてドリンクになるほどの人気商品です。そんなチロルチョコ「きなこもち味」が、2017年11月28日(火)から「チロルチョコきなこもちアイスバー」になって登場しました。公式サイトによると「きなこ風味のアイスにもちソースを入れチロルチョコの人気フレーバー『きなこもち』を再現しています。」とのこと、どのぐらい再現しているのか、実際に買って食べてみました。
チロルチョコきなこもちアイスバー |商品情報|ファミリーマート
http://www.family.co.jp/goods/ice/3446515.html
「チロルチョコきなこもちアイスバー」を買ってきました。チロルチョコきなこもちアイスバーは2015年に「もちグミ」を入れて登場しており、今回は中に「もちソース」が入っているとのこと。
パッケージ単体は、チロルチョコきなこもち味のパッケージを連想させる「きな粉色」。
左上には、「チロルチョコ」のロゴマークがあり……
右下には、「きなこ増量!」というおいしそうなキャッチコピーと、きなこもちのイメージが描かれています。
種類別はラクトアイス、原材料はもちろん「きなこ」が入っており、もちソースには「もち粉」が入っています。内容量は90ml。
カロリーは1個あたり219kacl。
中から取りだしてみると横幅が広く、長辺が短いので、ずんぐりとした形の印象を持ちました。近づけてみると、ほのかに「きな粉」の香りがします。
大きさは、長辺が138.1mmのiPhone 6と比べるとこんな感じ。
食べてみると、表面をコーティングしているチョコレートはパリッした食感で、強いきな粉の香りと甘さが感じられ、「チロルチョコきなこもち味」の風味が再現されています。一方、中のアイスもきな粉味ですが、表面のチョコと比べると香りと甘さは控えめ。
食べ進めていくと、もちソースが登場しました。もちソースの食感はトロっとしており、ほのかな甘みが感じられます。
比較用に用意しておいたチロルチョコ「きなこもち味」と食べ比べてみると、チョコレートともちの味と食感のバランスがよく再現されている様子がわかりました。
「チロルチョコきなこもちアイスバー」は外側から食べ進めていくと、きな粉の香りを感じながら、中心に近づくにつれて、味と食感が変化していくのを楽しめるアイスでした。「チロルチョコきなこもちアイスバー」の価格は税込み159円で、ファミリーマートとサークルK、サンクス限定で発売中です。なお、数量限定なので、気になった人は早めに味わっておいたほうが良さそうです。
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