G-SHOCKっぽい見た目でタフさがウリのアクションカメラ、CASIO「G’z EYE」実機レビュー


とにかく頑丈なことで有名なG-SHOCKを作ったCASIOが、タフさを追求したアクションカメラの新ブランド「G'z EYE」を立ち上げ、第1弾製品「GZE-1」を2017年10月27日(金)より販売します。

耐衝撃・防水・防塵・耐低温のタフカメラ“G’z EYE”
https://www.casio.co.jp/release/2017/1011_gze-1/


本体を正面から見るとこんな感じ。G-SHOCKを思わせるゴツゴツした外観です。凹凸がしっかりついているので厚い手袋をしていてもちゃんとつかめそう。CASIOによると落下4mまでの衝撃に耐え、水の噴流に耐え、水深50mでも使用できるほか、-10℃の低温環境でも使用できるとこのと。特設サイトではペットボトルロケットで打ち上げられたり、サメに食われたりしてもまだ録画を続けているという映像を見ることができます。


上部には撮影ボタンが2種。赤くて大きいのがムービー用で、その左隣が写真用です。ムービー撮影中に写真ボタンを押すと、押した瞬間の前後をハイスピード撮影してスロームービーにしてくれます。


そのまま右へ見ていくと電源ボタンとワイヤレスLANボタンがありました。


下部にはアタッチメントを取り付けるためのねじ穴。


右側面にある「FREE」とかかれたバーをスライドさせると……


裏側のふたをねじって開けることができました。裏面にはmicroSDの挿入口、リチウムイオンバッテリー、microUSBの差込口があります。


撮影の前に、スマートフォン用アプリ「G'z EYE」を使って設定を行います。初めて起動すると「カメラ登録」画面が出てきます。「電源ボタンを6秒長押ししてください」という指示に従って電源ボタンを長押しすると、ピピッと音が鳴って本体の電源が入り、下のリストに「GZE-1-E3A535」というカメラ名が表示されました。これをタップすると……


接続完了です。カメラとの接続方法には「Bluetooth」と「Wi-Fi」の2種類がありますが、今はBluetoothで接続しているので画面下部にある「Bluetooth」の部分が赤くなっています。


「アプリで画像を見る」「アプリで撮影する」をタップすると無線LAN接続を促されます。本体横についているWLANボタンを押して……


本体の設定画面からWi-Fiの設定を開き、接続先に「GZE-1-E3A535」を選択します。


無線LANで接続した状態でアプリに戻ると、自動的に「アプリで撮影する」画面へ移動します。左右にフリックして撮影モードを選び、画面下中央のマークを押すと撮影できます。


また、右下の歯車マークを押すと「撮影設定」が表示されます。


「GZE-1」はさすがアクションカメラというだけあって画角が広いです。下の写真は「GZE-1」で撮影したものですが……


さらに後ろから別のカメラでとるとその画角の広さが一目瞭然。ほぼ横まで映っていると言えます。そのため、人間が見ているものを、一部を切り取るのではなくそのまま全てムービーに納めることができます。


撮影した画像は「アプリで画像を見る」で確認可能。


「GZE-1」からiPhoneに転送した画像を確認するには「Scene」というアプリが必要です。


「Scene」で表示するとこのように。


なお、Bluetooth接続が切れてしまった場合、「G'z EYE」アプリトップの右上にある「設定」から「カメラ登録」の「登録する」を選べば再接続できます。


別売のアタッチメントの一つ「スタンド付きカラビナ」(税抜5000円)


本体下部のねじ穴に取り付けることができます。


スタンドとして使用できるほか……


折りたたむとカラビナがついているので持ち運びがしやすくなります。


他にもリモートコントローラー&長短2種類の装着用ベルト(税別6000円)などがあります。


本体の写真ボタンと電源ボタンを同時押しして……


リモコンの方も写真ボタンと電源ボタンを同時押しすればペアリング完了。


これで離れたところからカメラを操作できます。


ベルトを着ければ激しいアクションをしても落とす心配はありません。リモコン自体も衝撃耐性があり、防水防じんなので安心です。


「GEA-1」というアタッチメント(税抜7000円)を使うと胸の位置にカメラを固定することができます。本人目線の映像を撮るというアクションカメラの性質を考えると必須のアタッチメントと言えます。


「GZE-1」はオープン価格となっていますが、価格.comによると4万円台後半~5万円程となっています。なお、バッテリー一つでの撮影可能時間は約70分~100分となっていますが、実際にアウトドアで使うことを考えると予備のバッテリー(税別5000円)を1つか2つ買っておいた方が良さそうです。

・つづき
タフさがウリのアクションカメラ「G’z EYE」はどれくらいタフなのか?実際に試してみた - GIGAZINE

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