海外艦の進出が目立った「艦これ」の美少女フィギュアまとめ

艦隊育成シミュレーションゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」は登場して以来絶大な人気を誇っており、毎年ワンダーフェスティバルでもさまざまな艦娘が立体化されています。少し落ち着いた感はあるものの、まだまだ多くの造形師がレベルの高い艦これフィギュアを展示しているので、ワンフェス 2017[冬]に登場した艦娘をピックアップしてまとめてみました。
キューズQのブースで発見したのは「那珂改二」

原形製作は松宮誠一。2017年6月発売予定で、価格は税別13800円です。

つづいて「雪風」

原形製作は石長櫻子(植物少女園)/やえ(Framework)。

未彩色の「長門」もありました。

原形製作はグリズリーパンダ。

「陸奥」

角度によっては艦装が浮いているように見えます。「長門」ともに原形製作はグリズリーパンダ。

「榛名」は風にたなびく髪の毛を見ると、しっかり作り込まれているのがわかります。

原形製作はtaka(小林香)/松宮誠一。

ドイツからやってきた潜水艦「呂500」

原形製作はでる/松宮誠一です。

「加賀」も展示されていました。

原形製作はてるゆき/松宮誠一。

チョコが入った箱を持っているのは「鹿島 バレンタインmode」

原形製作はグリズリーパンダです。

敵艦隊の深海棲艦である「北方棲姫」

原形製作はトーン(雨の日晴れの日)。

セガブースにもたくさんの艦これフィギュアが出展されていました。ワンフェス会場でもあまり見かけない「羽黒改二」

造形製作おんだ、2017年2月発売予定

艦これ初の純海外艦「Z1」、造形製作めーん/瓦磔屋、2017年2月発売予定

ドイツの駆逐艦である「Z3」

造形製作めーん/瓦磔屋、2017年3月発売予定。

戦闘機型の矢と弓を持って臨戦態勢の「瑞鳳改」

造形製作はディラです。

「暁」(2017年4月発売予定)、「雷」(2017年6月発売予定)、「電」(2017年4月発売予定)、「響」(2017年5月発売予定)、造形製作はすべてモワノーです。

「鹿島」はティーセットを手にしています。


「大淀改-礼号作戦」(造形製作やまかつ/2017年9月発売予定)、「清霜-礼号作戦」(造形製作ヤス/2017年8月発売予定)、「朝霜-礼号作戦」(造形製作鈴木洋行)

アメリカ海軍の航空母艦である「Saratoga」

造形製作は榊馨です。セガブースの艦これフィギュアはすべて企画制作中で、価格表記がないものはすべて価格未定のものです。

◆一般ブース
一般ディーラーも企業ブースに負けず劣らずのハイクオリティな艦これフィギュアを展示していました。7144/ナナイチヨンヨン(5-18-19)のブースで見かけたのは「重巡棲姫 ろでおVer.」。

2頭身の重巡棲姫が白いウツボのような艦装に馬乗りしています。

デフォルメされていない「重巡棲姫」も展示されていました。


オメガ団(5-30-02)のブースでは、イタリア海軍の駆逐艦である「リベッチオ水着Ver」(7000円)を発見。

尻もちをついてしまったのか痛そうな表情を浮かべています。

かぐや姫(5-31-02)のブースにはドイツの超弩級戦艦「ビスマルク(水着ver)」(9000円)が展示されています。

水着は鉄十字をモチーフにしたデザインです。

「猫耳水着 浜風」(1万1000円)は、バナナボートに乗り込んでいる模様。


S-MIST(4-19-02)には、1/5スケールのイギリス海軍のクイーン・エリザベス級戦艦2番艦である「Warspite/ウォースパイト(水着Ver.)」(1万2000円)が展示されていました。


1/5スケールのアメリカ軍のアイオワ級戦艦1番艦「Iowa/アイオワ(水着Ver.)」は、展示許諾のみで販売はされていません。


「南方棲戦姫」(2万円)が展示されていたのはG-Rug(4-19-06)のブース。


毎年行列ができるT's system(5-12-01)のブースには1/6スケールのイタリア海軍重巡洋艦「Pola(ポーラ)」と……


1/6スケールの「Graf Zeppelin(グラーフ・ツェッペリン)」が展示されていました。

このグラーフの胸のあたりは一体どうなっているのでしょうか……。

苺MilkTea(6-35-07)のブースにあったのは、超ハイクオリティのドイツから来た艦娘姉妹の「プリンツ&ビスマルク(水着)」(2万4000円)。



小さくてキュートな「霞(礼号作戦)」(2500円)は、s_moto_s(6-15-17)によるもの。

GSプロジェクト(5-04-02)にもスモールサイズのフィギュアとして「島風改(休息Ver.)」がありました。

ほかにも「マックス・シュルツ」(7000円)を発見。


フジヤマサンカク(6-21-06)のブースには「Z3(マックス・シュルツ)」(1万4000円)


「Z1(レーベレヒト・マース)」(1万4000円)の2つ。一般ブースではドイツ艦をはじめとして海外艦娘の人気がふつふつと上昇しているようです。


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