脂身まで甘みのあるイタリア産豚トロを使った「極上ねぎ塩豚トロ丼」を伝説のすた丼屋で食べてきた
風味豊かなゴマ油と3種のコショウが香る「ねぎ塩ダレ」、塩ダレと相性抜群の「とろろ」、脂身まで甘みのあるイタリア産ブランド豚の「豚トロ」という白米と一緒に食べれば抜群の相性をみせる3つを合わせた丼「極上ねぎ塩豚トロ丼」が、伝説のすた丼屋から登場しています。お肉にがっつきたい人にピッタリなジューシー豚トロと、とろろやねぎ塩ダレのハーモニーを味わうべく実際に伝説のすた丼屋で食べてきました。
【期間限定】1/16(月)★「極上ねぎ塩豚トロ丼」発売! | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
さっそく伝説のすた丼屋に到着。
お昼過ぎに店舗を訪れたところ、券売機では「極上ねぎ塩豚トロ丼」が「売切れ」となっていました。しかし、店員さんに聞いてみたところ提供可能とのことだったので、さっそく注文。「売切れ」表示になっていたメニューを注文したからか提供まで時間がかかりましたが、無事お目当ての「極上ねぎ塩豚トロ丼(税込880円)」が到着。
極上ねぎ塩豚トロ丼はみそ汁付きで提供されます。
ねぎ・ごま・とろろ・レモン・豚トロがのっており、名物のすた丼よりもあっさり目の見た目。
豚トロは食欲そそる焦げ目付きで肉汁がしたたります。
丼の真ん中にとろろとねぎがたっぷり。
レモンがついているので味を変えることも可能。脂身が気になる人はレモンを搾って食べるとあっさり食べられます。
まずは自慢の豚トロだけを食べてみると、程よい食感と口の中でとろける脂身、そして濃いめのねぎ塩ダレの相性は抜群。豚トロをねぎ塩ダレなしで食べてみると、柔らかな食感と優しいお肉の風味がグッドでした。豚トロは単体でも十分おいしいのですが、これがご飯と合わないわけがありません。
というわけで、ご飯やとろろと一緒に食べてみます。一緒に食べると、やはりねぎ塩ダレや豚トロとご飯のコンビネーションは間違いなし。ここにとろろが加わることで全体の味わいがふんんわり優しくなり、すた丼のガツンと濃いめの味付けとはちょっと違う丼が楽しめます。
また、豚トロにレモンかけるとたっぷりの脂身もスッキリ食べられます。夏に提供されていそうなくらいさっぱりとした味わいで、「ニンニクのものすごい香りが……!」ということもないので女性にもオススメ。
ただし、個人的には豚トロの量とご飯の量が若干釣り合っておらず、ご飯が多めに感じました。
「極上ねぎ塩豚トロ丼」は税込880円で期間限定での提供となります。なお、中野新橋店、福生牛浜店、ドン・キホーテ浅草店、み~さんの店、アリオ橋本店、談合坂SA(下り線)店、金沢大河端店、ヨドバシ梅田店では取り扱いがないので注意してください。
・関連記事
殻付きのズワイガニがそのままのった「伝統のカニピラフ」をシーフードレストラン メヒコで食べてきた - GIGAZINE
甘い醤油だれが肉に染みたかつやの「豚バラチキンカツの合い盛り定食」を食べてきた - GIGAZINE
どっさりの脂がのった旬の国産ぶりに黒みりん+醤油でとろーりこってり、なか卯の海鮮丼第5弾「鰤丼」を食べてみた - GIGAZINE
和風塩ダシの風味に肉のうまみがとけ込む吉野家「関西うま塩牛鍋膳」を食べてきた - GIGAZINE
ご飯がノンストップで進む牛カルビ肉×ニンニクの「プルコギ定食」を松屋で食べてきた - GIGAZINE
サーロインとガーリックソースの香ばしさをガッツリ味わえる大阪王将「サーロインステーキ炒飯」を食べてきた - GIGAZINE
・関連コンテンツ