試食

甘辛い味付けのジューシー牛カルビ&ピリ辛マヨネーズソースでご飯が進む「すたみなジャンカル丼」を伝説のすた丼屋で食べてみた


伝説のすた丼屋/名物すた丼の店で、ジューシーな牛カルビを醤油ベースの甘辛い「濃厚すたみな焼肉ダレ」に漬け込んでご飯にのせた「すたみなジャンカル丼」が2018年7月1日(日)から登場しています。アメリカで人気という「シラチャー・ソース」をベースにした味付けの丼がどんなのものか、食べてみました。

【期間限定】7/1(日)発売★「すたみなジャンカル丼」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
http://sutadonya.com/2018/06/26/3783/

伝説のすた丼屋に到着。


お店の前には「夏の男の虜」と青空をバックにした「すたみなジャンカル丼」の登場を知らせるポスターがあります。なお、商品名は「ジャン(キーな)カル(ビ)丼」というのが由来とのこと。今回は、「すたみなジャンカル丼」を「並盛り」サイズで注文します。


注文してから5分ほどで「すたみなジャンカル丼」(並盛り:税込880円)が到着。


なお、サービスでみそ汁と別皿で温泉卵がセットになっています。


「夏でも思わずがっつきたくなる丼ぶり」というのがコンセプトの「すたみなジャンカル丼」が入っている器の大きさは、iPhone 7(長辺13.8cm)と比べるとこんな感じ。


丼を覆っている特製の焼肉ダレに漬け込んだ牛カルビは、中バラ肉という部分を使用しています。醤油ベースの甘辛い香りが漂い、食欲がそそられます。なお、牛カルビの他にはニンニクの芽と玉ねぎが含まれています。


牛カルビにはオレンジ色の「特製シラチャーマヨソース」がかけられています。このソースは、アメリカで流行中という唐辛子・ガーリック・酢・塩・砂糖などを合わせたタイ発祥のホットソース「シラチャー・ソース」を使用したものとなっています。


牛カルビの下にはご飯が敷かれていて、およそ茶碗3杯分の量が丼に詰まっているとのこと。


牛カルビは濃厚すたみな焼肉ダレで甘辛く味付けられていて、肉の旨味とジューシーな脂がたまりません。このジューシーさは牛カルビに使われている骨に近い部位「中バラ肉」の特徴とのこと。特製シラチャーマヨソースは辛味がありますが、マヨネーズと合わせてピリ辛で飲み物が必要のないレベル。このソースは甘辛い牛カルビにクリーミーさとコク、そして酸味のアクセントを加えています。


ある程度単体で味わったので別皿の温泉卵を加えてみます。


丼の真ん中に投入。


温泉卵と牛カルビを合わせて……


牛カルビと一緒に食べると、温泉卵で特製シラチャーマヨソースの辛味をマイルドにすることができ、とろりとした舌触りとコクを「すたみなジャンカル丼」にプラスして、丼の味に変化を加えることが可能です。


「すたみなジャンカル丼」は期間限定の商品となっています。また、以下の店舗では提供していないので注意してください。
すたみなジャンカル丼取り扱い対象外店舗一覧
イオンモール旭川駅前店
・郡山安積店
・中野新橋店
・み~さんの店
・アリオ橋本店
・談合坂 SA(下り線) 店清水 PA 店
・道頓堀店
・ヨドバシ梅田店
・ゆめタウン廿日市店
・ゆめタウン光の森店
・ゆめタウン久留米店

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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