取材

アニメスタジオ跡に「マチ★アソビCAFE TOKYO」がオープン


2017年1月放送開始の「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(第2期)や2017年7月に放送開始の「活撃 刀剣乱舞」、2017年から三章立てで劇場公開される「劇場版『Fate/stay night』Heaven's Feel」などを制作しているufotableがスタジオを移転。その空いたスタジオ跡に「マチ★アソビCAFE TOKYO」がオープンすることになりました。

グランドオープンは2017年1月6日ですが、2016年12月29日から3日間だけプレオープン営業するということで、その様子を見てきました。

マチ★アソビCAFE TOKYO
http://machiasobi.com/machiasobicafe/tokyo/

マチ★アソビCAFE TOKYO(@machiasobicafeT)さん | Twitter
https://twitter.com/machiasobicafeT

場所は東京都中野区野方1-38-11。JR中央線中野駅と高円寺駅のだいたい中央あたりでそれぞれ徒歩約10分ほど。また、バスなら関東バスの「大新横丁」で降りて徒歩2分ほど。


外観はこんな感じ。ufotable cafeは以前から変わらず営業中。


現在は「刀剣乱舞-花丸-原画カフェ by 動画工房」を開催しています。


そのufotable cafeの左手側に銀色の扉があります。ここがマチ★アソビCAFE TOKYOの入口。


入って靴を脱ぎ、2階に上がります。


扉にはユーフォー印つき。


オープニングコラボは「Fate/ゼロカフェ」。キャラクターたちが来店を歓迎しています。


お店には150インチの大スクリーンが設置されていて、映像上映などが行えるようになっています。


ちなみに、お店を彩るイラストはキャラクターデザインを担当した瀬来由加子さん描き下ろしの品が多々。


頭上に吊されているコレも、このコラボカフェのための描き下ろし。エアコンの風で揺れてしまうので、みんな連写で撮影に挑んでいました。


メニューはこんな感じ、料理は前菜・メインディッシュ・デザートで構成されています。スペシャルドリンクはキャラクター6名をイメージしたもので、それぞれにオリジナルコースターがついてきます。


コース料理とセットでもらえるランチョンマット。


この日は瀬来由加子さんと近藤光プロデューサーがトークを実施。料理を食べながらトークを聞くという、かなり贅沢なイベントに。


スタッフの中には、現在ufotableで働きつつマウスプロモーションの養成所に通う江原裕理さんの姿も。


前菜はゼロカフェで働くスタッフをモチーフにして作った「ゼロカフェスタッフサラダ」。バルサミコベースのドレッシングで和えてあります。


ドリンクとして「アサシン(サイダー+バイオレット+ミックスベリー)」を注文。ゼロカフェでは仮面をギルガメッシュのゲート・オブ・バビロンに収納されてしまい、スタッフのみんなにいろんな仮面を作ってもらうというエピソードがあります。


メインディッシュは作中に登場した料理を再現した「ふっくらやわらか煮込みハンバーグ」。海魔を連想させるような星形のチーズやニンジンが入っています。


メインディッシュを食べながら見る「Fate/ゼロカフェ」というのも、なかなか乙なもの。


最後はデザート、ゼロカフェの店長であるセイバーをイメージした「セイバーパフェ」。


かなり手が込んでいます。


2017年も上映イベントは行われる予定だとのことなので、気になる人は公式サイトをチェックしてみてください。

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in 取材,   アニメ, Posted by logc_nt

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