試食

なぜかつけ麺の「麺」を「肉」に変更できる「舎鈴」でつけ麺ならぬ「つけ肉」を食べに行ってきました


タンパク質を摂取して糖質カット」を打ち出し、麺を肉に変更できるというオプションを「舎鈴」が提供しています。一時は反響が大きすぎて早々に品切れすることもあったこの「つけめん」ならぬ「つけ肉」がどんな品なのか、食べに行ってきました。

今回訪れたのは「舎鈴 八重洲店」。舎鈴は24店舗を展開していますが、肉へのチェンジはもともと八重洲店限定メニューで、9月14日から田町駅前店、丸の内店でも販売しています。


食券販売機で普通につけめんを注文すると、このように「麺を肉に変更」ボタンが出てきます。チェンジは税込90円。


今回はノーマルの「つけめん」(税込630円)の大盛り(税込200円)を2つ注文し、1つの麺を肉に変更してみました。


ということでやってきた「つけめん」(大盛り)はこんな感じ。


ぎっしりと重量感のある麺。そもそも糖質を制限している場合、つけめん屋に来てはいけないのですが……


麺を肉に変更すれば、糖質ではなくタンパク質山盛りになるのでセーフというわけです。


スライスされた豚肉を茹でたもので、見た目の印象は冷しゃぶ。


魚介風味が強くて濃厚ながらもすっきりあっさり風味のスープと肉の相性は抜群。「つけめんからの派生」というよりは「冷しゃぶの派生」という印象はありますが、これはモリモリと肉が食べられてお腹も満たされ、なぜ今まで広まっていなかったのかと思えるメニュー。


満腹度合いでいえばつけめんの方が上ですが、どうしても糖質を気にしてしまうという人や、たまには変わり種を食べたいという人にはオススメです。

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in 試食, Posted by logc_nt

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