ハードウェア

スマホに翼を授けて空撮可能にするドローンキット「PhoneDrone Ethos」


ドローンをコントロールするためにスマートフォンを使用することがありますが、逆転の発想でスマートフォン本体をドローンに組み込むことで、スマートフォンのセンサー・プロセッサ・無線機能を活用して飛行を可能にし、スマートフォンのカメラで空撮までできるようになるキット「PhoneDrone Ethos」が登場しています。

Phone Drone | xCraft
http://xcraft.io/phone-drone/

「PhoneDrone Ethos」がどのようなドローンなのかは以下のムービーを見るとわかります。


これが手持ちのスマートフォンをドローンにしてしまう「PhoneDrone Ethos」。


スマートフォンのカメラには3段階の角度で撮影可能な専用ミラーがついています。


4枚のプロペラで飛行するクアッドコプター。


スマートフォンに羽根がついたようなデザインなので、片手でラクラク持ち運び可能。


空洞になっている「PhoneDrone Ethos」の真ん中にスマートフォンを挿入すると……


ふわりとスマートフォンが飛行を開始します。端末はiOSとAndroidに対応。


実際に空中に浮いたスマートフォンから撮影した映像はこんな感じ。


例えばランニング前に「PhoneDrone Ethos」を飛ばして……


自動的に追尾させながらの空撮も可能。


基本的な操縦方法は、専用アプリで飛行ルート・高度・着陸地点・撮影モードなどの飛行プランを設定すると……


自動的に設定ルートを飛行しながら、動画や写真を撮影できるというわけです。なお、端末が2台あれば、手元のスマートフォンで「PhoneDrone Ethos」のコントロールも可能とのこと。


Apple Watchによる操作にも対応しています。Apple Watchで「PhoneDrone Ethos」を飛行させ……


シャッターを切ってパシャリ。


ぼっちでも手持ちでは不可能な角度で自撮りができてしまいました。撮影した写真はApple Watchから確認可能。


カメラの角度は「サイドビュー(横)」「フォワードビュー(前方)」「ダウンロードビュー(直下)」の3段階に切り替えることができます。


万が一落下してしまっても、スマートフォンプロテクターによって端末の故障を防いでくれるようになっています。


なお、PhoneDrone Ethosの詳細なスペックは以下の通り。
重量:350g
寸法:267×231×56mm
対応機器:iOS(iPhone 4S以降)・Android(Galaxy S II以降または同サイズの端末)・Apple Watch
最大端末サイズ:160×80×10mm
最小端末サイズ:115×58×6mm
ペアリング方式:Wi-Fi
連続飛行時間:15分~20分
飛行速度:時速0km~時速約56km
有効積載荷重:200g


「PhoneDrone Ethos」はKickstarterで出資を募集中で、235ドル(約2万9000円)を出資すると「PhoneDrone Ethos」のキット(ホワイト)を1つゲット可能です。40ドル(約5000円)の出資で専用持ち運びケース+追加バッテリーのアドオンも用意されています。出荷予定は2016年9月ごろで、日本への発送には別途25ドル(約3000円)が必要。出資の締め切りは2015年12月1日(火)の午前10時3分となっています。

PhoneDrone Ethos - A whole new dimension for your smartphone by xCraft — Kickstarter

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in モバイル,   ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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