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画像パクツイを速攻通報可能な著作権侵害撲滅ツール「無断転載スレイヤー」


Twitter上のパクリツイートを検出するサービスパクリユーザーを一括ブロックするサービスなど、ツイートの無断転載に対処するための数々のツールがありますが、ツイートに含まれる画像の無断転載報告に特化しているのが「無断転載スレイヤー」で、Google Chrome上から無料で使うことができます。

無断転載スレイヤー - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/ldnclbmjgfdcahcckfpcbbcmnhdodcah

画像パクツイを通常の百倍の速度で通報できるプログラム「無断転載スレイヤー」を公開しました。 https://t.co/cZdDPwOQvH 2~3回通報されたアカウントは永久凍結されます。著作権侵害にお悩みの方はお役立てください。 pic.twitter.com/1a2uOmiRmc

— ナカシマ723 (@nakashima723)

「無断転載スレイヤー」をインストールするには、Chrome ウェブストアのインストールページを開いて右上の「CHROMEに追加」をクリック。


「追加」をクリック。


「無断転載スレイヤーがChromeに追加されました。」と表示されたらインストール完了です。


実際に無断転載スレイヤーを使うには、ブラウザ右上に追加された「無断転載スレイヤー」ボタンをクリックして、「報告内容を確認・編集」をクリック。


「OK」をクリック。


これが無断転載スレイヤーの操作画面です。基本設定を入力するには「入力する」をクリック。


フォームが表示されるので、連絡先として名前(フルネーム)、会社名・所属、肩書き、メールアドレス、住所、郵便番号、居住国、電話番号、FAX番号、Twitterアカウント名を入力して、「法的な宣誓」の下にあるチェックボックス3カ所にチェックを入れておきます。


無断転載を報告するには「新しい報告内容を作成」をクリック。


新しい報告内容の名前、オリジナル作品の内容、オリジナル作品が確認できるURL、著作権侵害の内容、侵害ツイートの検索に使う語句を入力すれば、Twitterに無断転載を報告することが可能です。


実際に無断転載を報告すると、操作画面トップに「報告ずみURL」「アカウント総数」「凍結ずみアカウント」などが表示されるようになり、これまでの無断転載を報告した成果をツイートすることもできます。


記事執筆時点で「無断転載スレイヤー」で報告できるのはいわゆるパクツイのみですが、将来的には各種アップローダーやGoogle検索結果からの削除にも対応できるようにしていきたいとのことです。

今はパクツイ対応のみですが将来的には各種アップローダーやGoogle検索結果からの削除(いわゆるGoogle八分)など、著作権侵害に総合的に対応できるソフトにしていきたいです ( ˘ω˘ ) https://t.co/aTFfJWzY5q

— ナカシマ723 (@nakashima723)

なお、「無断転載スレイヤー」の製作者のナカシマ723さんによる他の無断転載通報ツールは、下記のページにまとめられています。

Copycat Slayer | 著作物の無断転載を、通報・削除するのに役立つツールをまとめています。
http://ccslyr.nakashima723.info/

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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