取材

曲線美の「剥離エレン」やお風呂に入った豆兵長など「進撃の巨人」フィギュアまとめ


フィギュアの祭典ワンダーフェスティバルでは企業が発表する立体造形はもちろんのこと、一般参加者が作るフィギュアの中にもデフォルメされたものや、独自の観点から作成したものなどユニークな造形物がたくさんあります。「進撃の巨人」のキャラクターはワンフェス2015[冬]でも立体化されていることが多かったのすが、その中でも特に目を引いた作品をまとめてみました。

4-16-05「Pluto kiss」は豆兵長を販売。


アヒルさんを頭にのっけてお風呂に入る豆兵長。


真横から見ると以下のような感じ。


腕の部分は縁などに引っかけられるので、コップなどにも入れられます。価格は1500円。


5-26-02「namoji」には剥離エレンを販売。塗装済み完成品は5万円、ガレージキットは9000円となっていましたが、どちらも完売していました。


細部までものすごく繊細に作ってあり、体が作り出す曲線が美しいです。


足元。


6-14-08「小豆ポッド」ではくるんと逆さになったエレンとミカサが展示してありました。


エレン。


ミカサはこんな感じ。


なお、いずれも価格は2000円です。


4-12-05「居ぬ小屋」にてエルヴィンDogとリヴァイCatを発見。


リヴァイCat。


エルヴィンDog。なお、価格はいずれも5000円です。


7-22-09「蘇生工房」にあったのは女型の巨人の胸像。


未彩色組み立てキットとなっており、販売は2015年夏のワンフェスから行われているそうです。


超大型巨人の胸像もありました。


ものすごい迫力です。


8-15-08「スワンボートのスーザ」ではリヴァイ兵長の胸像が置いてありました。


これは5000円、ホワイトレジン・7パーツのキットです。


4-04-04「真・造形とかの会。」でもエレンの胸像が販売されていました。こちらは5000円。


未着色のものがコレ。


また、商業ブースにも進撃の巨人は扱いがありました。千値練のブースに到着。


ずらりと並びます。


未彩色の1/8 ハンジ・ゾエ。発売日・価格ともに未定です。


正面。


ナナメ右から。


胸部。


立体機動装置も忠実に再現しています。


手と顔のパーツは取り替え可能なようです。


1/8 エルヴィン・スミスは色彩監修中。これも価格・発売日ともに未定です。


表情はこんな感じ。


胴体回り。


手・顔・頭部は付け替え可能。


1/8 アルミン・アルレルトは税別8000円で発売中です。


1/8 エレン・イエーガーも同じく税別8200円で発売中で、その後ろに……


新しく出るエレン巨人のフィギュア。これは彩色監修中で、価格・発売日ともに未定です。


細部まで細かく作ってあります。


別角度から。


A-TOYSのブースには巨大な女形の巨人 ボリレジンフィギュアがありました。これも絶賛監修中とのこと。


詳しい大きさなどは公開されていませんが、かなりの迫力。他の巨人よりも繊細な細身の体型がきれいに表現してあります。


胸部。


顔はこんな感じでした。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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