6インチサイズのファブレット「Nexus 6」箱出しフォトレビュー
ワイモバイルが画面サイズ6インチのスマートフォン「Nexus 6」の販売を本日・2014年12月11日(木)から開始しました。5インチ以上7インチ未満までのスマートフォンはタブレットとの中間サイズで「ファブレット」と呼ばれ、タブレットではなくスマートフォンの延長線上であり、かつ大画面であるという点で人気を博しています。ということで、これから使う人が増えていくかもしれない「Nexus 6」を購入して、じっくりとチェックしてみました。
Nexus 6 | Y!mobile(ワイモバイル)
http://www.ymobile.jp/sp/nexus6/index.html
Nexus 6はワイモバイルの店舗(一部除く)やオンラインショップで購入可能。
箱の表面には薄く「6」の文字がデボス加工(凹ませる加工)されていますが、それよりも両サイドに貼られた赤いシールが目立っています。
上ぶたを取るとNexus 6とご対面。
「ファブレット」サイズなので、持った感じはちょっとゴツい印象。
箱の内容物は本体のほか、高速充電対応のUSB充電器、Micro-USBケーブルなど。
端末は向かって上面側にイヤホンジャックとSIMカードスロットがあります。
付属のSIMカードロックピンを穴に挿して押し込むと……
SIMカードが出てきます。使用しているのはnanoSIM。
ディスプレイに向かって右側側面に音量ボタンと電源ボタンがついています。
下側にはMicro-USBポート。
左側には何もなし。
手に載せるとこんな感じ。
背面にはカメラがついているほか、製造したモトローラの「M」と「nexus」のロゴが入っています。
重さは184g。
電源を入れるとこんな感じ。これは充電中ですが、通知エリアのバッテリーアイコンが充電中のものになるほかは、充電中であることを示すランプの点灯などはありません。
GIGAZINEを閲覧するとこんな感じ、トップページだと記事が横2列で表示されます。
本体を横にした場合は、記事は横3列に。
引き続き、6インチファブレットであるNexus 6を、過去のNexusシリーズや、画面サイズが同じく6インチ前後のiPhone 6などと比較してみます。
・つづき
Nexus 6を歴代NexusシリーズやiPhone 6 Plusと大きさ比較してみた
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