ギャートルズ肉っぽい「骨付き原始肉風 ハンマーチキン」をミニストップで食べてみた
ミニストップといえば、ソフトクリームで有名なコンビニエンスストアですが、ホットスナックにも力を入れており、Xフライドポテトやとりかわチップスなどの個性的なホットスナックを扱っています。7月25日(金)から漫画に出てくる原始肉をイメージした「骨付き原始肉風 ハンマーチキン」を発売しました。製作に難航し、外は粗挽き鶏肉、中は骨付きもも肉といった変わった食べ物になっているとのことで、さっそくミニストップに行ってみました。
骨付き原始肉風 ハンマーチキン | チキン | MINISTOP
http://www.ministop.co.jp/syohin/chicken/hammerchicken/
ミニストップに到着。
お店に入ってレジに向かいます。
レジ上には新商品のポスターを発見。
ホットスナックのコーナーにも1つだけ残っていました。注文します。
注文すると、1~2分で紙に包まれた「骨付き原始肉風 ハンマーチキン」が到着。
裏面を見ると、食べ方が書かれていました。
ミシン目から切り取って開きます。
丸みのある骨付き原始肉風 ハンマーチキンが登場。
iPhone 5と比べると骨付き原始肉風 ハンマーチキンはほんの少し横に長く、縦の長さはiPhone 5の方が上。
裏面はぺったりしていました。
炭火で焼かれた表面は焦げ目が付いています。
黒胡椒や香辛料の粒も確認できました。
骨はぴょこんと外に出ています。
手に持って食べてみます。
ガブリと勢いよくかみつくと、スパイシーな鶏の味が口に広がります。味付けはややジャンクで鶏皮などが入っているので油っぽいものの、他のチェーン店では食べられないようなオリジナリティのある味。炭火で焼かれているとはいうものの、さほど香ばしさを感じませんでした。
表面の粗挽きの鶏肉とは違い、中の骨付きもも肉はジューシーで一味違った味わい。形状を安定させるために二層構造にしたとのことですが、味が外と中で違うのはうれしいところ。
バランス良く食べないと、外の粗挽きの鶏肉が取れてしまうので注意が必要。食べている際に油が垂れてしまうような事はなかったので、紙袋に入れないで食べても問題はなさそうです。
カロリーは239Kcalでそこまで重量感もありませんでした。なお、骨付き原始肉風 ハンマーチキンは7月25日(金)より順次発売で、確実にどのミニストップでも手に入るようになる全国販売は8月1日(金)。数量限定の販売となっており、価格は税込240円となっています。
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