北海道産キタアカリを使ったローソンの「ゲンコツコロッケ」を食べてみた
ローソンといえばからあげクンなどをはじめとして、店内調理のフライドフーズに力を入れていますが、6月3日(火)より北海道産のじゃがいも「キタアカリ」を使用し、ローソンが通年販売するコロッケでは史上最高額の「ゲンコツコロッケ」を発売しました。去年から発売しているゲンコツメンチのヒットをうけた大きめサイズのコロッケで、食べ応えがありそうなのでさっそく買って食べてみました。
「ゲンコツコロッケ」発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/090523/
ローソンに到着。
お店の外にもわかるように、ゲンコツコロッケをポスターでアピール。
レジ横にフライドフーズを発見。
調理したゲンコツコロッケ(税込135円)が大量に置かれていました。さっそく注文します。
ゲンコツコロッケは紙袋に入った状態で提供され、ソースが付いてきます。
お皿によそるとこんな感じ。普通のコロッケよりも分厚く、一見するとカレーパンにも思えます。
普通のコロッケの2倍くらいの厚みがありそうな感じ
成人女性の握った手とゲンコツコロッケを比べると、ややゲンコツコロッケの方が小さいくらい。
ゲンコツコロッケを切ってみると、ひき肉や……
完全に潰されておらず、形が残ったキタアカリが確認できます。
食べてみると、肉の旨味やじゃがいもの甘味がしっかりと感じられる作りになっており、コンビニエンスストアやスーパーなどで販売されているコロッケの中では別格のクオリティ。やや大きなサイズになっているので、潰されていないジャガイモの食感がきちんと味わえるのもうれしいところ。
半分ほど食べたらソースをかけてみます。
ケチャップ味の強いソースで、甘味があり洋食屋さんで食べるコロッケのよう。量は普通のコロッケの2倍ほどで、価格も約2倍ですが、クオリティが高いので135円という価格設定も納得です。
ゲンコツコロッケは通年での販売。コロッケが好きな人はぜひ一度試してみるべきです。
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