取材

リコーの中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D 2014(仮称)」がCP+2014にて展示中


2月13日から始まったCP+2014には、リコーの中判デジタル一眼レフカメラPENTAX 645Dの2014年モデル「PENTAX 645D 2014(仮称)」が展示されていました。

カメラと写真映像の情報イベント『CP+2014』での参考出品について|RICOH IMAGING
http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2014/20140206_004691.html

CP+のリコーブースはこんな感じ。


これが展示されていたPENTAX 645D 2014(仮称)。製品名称・仕様・外観などは最終決定ではないとのこと。


前モデルでは大型CCDセンサーを搭載していましたが、これが最新の超高画素CMOSイメージセンサーとなります。また、多才な撮影用途に対応する高速レスポンスも実現しているとのこと。


左側面にはカメラを三脚に取り付ける用のネジ穴。


背面モニターはチルト式に変更されています。


右側面はこんな感じ。


見た目はかなりボリューム感がありますが、タッチ禁止だったので重量などは分かりませんでした。


645D用の超広角ズームレンズも展示されていました。


こちらのレンズはデジタル画像の特性に最適化した最新の光学設計とのこと。


PENTAX 645D 2014(仮称)の発売時期は2014年春頃を予定しており、価格は未定です。

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in 取材,   ハードウェア, Posted by logu_ii

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