メモ

「iOS 7」や次の「Mac OS X」などが発表される見込みの「WWDC2013」近辺や期待される内容はこんな感じ


日本時間6月11日午前2時からAppleのワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)がサンフランシスコのMoscone Westにて5日間の日程で開催されるわけですが、Appleはリリースの中で「iOSとOS Xの未来を知ることができ」と明記しており、おそらく次期「iOS 7」や次の「Mac OS X」、さらに価格改定がまだ行われていないMacBookのアップデート、あるいはニューヨークタイムズによるとiRadio、ブルームバーグによるとiWatch、さらにもしかするとものすごく低い確率ながらiPhoneのことも少しは出るかも?みたいな感じで期待されています。

で、既にネット上には会場近辺からの写真が続々とアップロードされています。

WWDCの受付で掲げられているバナーボードには「7」の文字。どう見ても「iOS 7」に関する機能的なことが開発者向けイベントなので詳しく発表されるはず。


拡大するとこんな感じで、何かドットのようなものが背景にあり、これにも意味が?


このフォントの書体は「Helvetica Neue LT Std 25 Ultra Light」ではないか?とされており、何かを示唆している模様。


これが会場となっているサンフランシスコのMoscone West


入り口


外観


この妙なカラフルさにもデザイン以上の意味が込められているかもしれず。


受付ではさらに「X」のバナーボード。これもどう見ても「OS X」のことであり、背景にあるのは波、つまりビッグウェーブか。


来るともらえる今年のWWDCジャケット


中に入るための入場パス


既に報道陣などが待機中


また、「フラットデザインになるらしいぞ」と言われてから突如現れ、「iOS 7の画面のリークだ」と言われていた写真はこうやって作ったんだよーというネタバレメイキングムービーも公開されています。

How to make a rumor "Apple iOS" - Only WWDC truth - YouTube


そんなこととは関係なく、とことんフラットデザインにするとこうなるのでは?という予想


もう少し現実的なフラットデザイン


果たして最終的に何が発表されるのか?


そのすべてがベールを脱ぐまであともう少しです。

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in メモ,   モバイル,   ソフトウェア,   ハードウェア,   動画,   デザイン, Posted by darkhorse

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