試食

ロブスターとマッシュルームをソースで和えてチーズとパン粉をかけオーブンで焼き上げたビッグボーイ「ロブスター テルミドール」


西洋料理では高級食材とされるロブスターを使った料理を取りそろえた「ロブスターフェア」がビッグボーイで期間限定で開催中です。メイン料理の「ロブスター テルミドール」はカットしたロブスターとマッシュルームをソースで和え、チーズとパン粉をかけオーブンで焼き上げています。濃厚な味わいとプリプリとした食感が楽しめるとのことで、食べに行ってみることにしました。

大きなロブスターにクリームソースをかけて焼き上げたビッグボーイ一押しの冬のご馳走♪
(PDFファイル)http://www.bigboyjapan.co.jp/robu.pdf

ビッグボーイに到着。


ロブスターフェアの商品は全部で4種類。メインとなるロブスターテルミドールの他に、手ごねハンバーグ、大俵ハンバーグ、グリルチキンがそれぞれついてくるセットメニューもあります。


今回は手ごねハンバーグ&ロブスターテルミドール(税込2098円)を注文してみました。


ロブスターの大きさはiPhoneと比べるとこれぐらい。一匹の半分の大きさです。


チーズとパン粉がかけられていて、パン粉の焼かれた香ばしさとチーズの濃厚な匂いが感じられます。


表面はパン粉で覆われているために、肝心のロブスターは見えない状態ですが、一体どのようになっているのか、早速チェック。


ホワイトソースにエビと野菜のうま味が濃縮されたアメリケーヌソースを合わせたというソースがたっぷり。ロブスターの身はプリッとしており、濃厚なソースにも負けないくらい力強い風味が感じられます。


身の部分はこんな感じで、一口くらいの大きさにカットされているので、食べやすいです。


手前のパン粉に囲まれたものはマッシュルーム。グラタンのような柔らかい風味の味付けがよく合います。


尻尾の部分にもギッシリと身が詰められていて、見た目以上にボリューム感があります。エビよりも肉厚な身なので、プリップリの食感は相当なもの。


ロブスターだけでなく、ハンバーグもいただきます。タレは一番人気だというオニオンソースをチョイス。


ロブスターを食べるのに夢中になっているとちょっと冷えてしまいますが、それでも肉のうま味は十分。ジューシーさがもう少し欲しいかなとも思いますが、ソースに入っている刻みたまねぎの食感も良く、味付けもあっさりとしているので、ロブスターとの組み合わせはグッド。


ということで、ごちそうさまでした。


反対にすると、ちょっと迫力アリ。


このロブスターフェアのセットメニューには、サラダバーや


カレーバー、ライスバー


スープバーの食べ飲み放題がついてきます。


最後はガンボスープでシメ。ちょっと値段は通常メニューよりも上がりますが、上品かつ豪華なロブスターメニューが楽しめ、さらにはカレーやライスなどの食べ放題でおなかも満足する内容です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
赤色だけじゃないユニークでレアなロブスターたち - GIGAZINE

今度は500円で5段重ね「エビツリーバーガー」にロッテリアで挑戦してきました - GIGAZINE

エビの風味と味がアップしたロッテリア「絶品エビバーガー」試食レビュー - GIGAZINE

ずわいガニたっぷり魚介トマト・野菜たっぷりカキのクリーム・エビの濃厚トマトスープの3種のジョリーパスタ新スープパスタを食べに行ってきました - GIGAZINE

バジル風味がエビを圧倒する「バジルタルタルエビバーガー」試食レビュー - GIGAZINE

プリッとしたエビに濃厚なチーズ、ロッテリア「チーズタルタルエビバーガー」試食レビュー - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.