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使用中のブラウザがリリースされてどれぐらい経過しているか一発でわかる「Browser Age」


Firefoxは現在6週間に1度のペースでバージョンアップしていますが、実際に使っているブラウザがリリースからどれぐらい経過しているかというのはあまり把握していないもの。それを一発で確認できるサイトが「Browser Age」です。

Browser Age
http://browserage.com/

ちょうどSleipnirのバージョン3.8がリリースされたところなので、旧バージョンで試してみました。バージョン3.5.2.4000の場合、リリースから149日経過とのこと。


そしてアップデートを行って、バージョン3.8.0.4000にすると……リリースから25日経過とのこと。このデータはユーザー・エージェント文字列を取得しているとのことなので、実際に正式リリースされた日付とはずれていることもあるかも。


Firefox 16.0.1でアクセスしてみたところ、リリースから43日経過との表示


こちらはInternet Explorer 9.0.10、598日経過。


Opera 12.02(Build 1578)の場合、0日経過。


Safari 5.1.7の場合、325日経過。


ちなみにリファラがあると、それが表示されます。これはGoogleの検索結果から移動した場合。


リファラ情報はそれぞれのOS、ブラウザまで見ることができます。日本語版GoogleからこのサイトにアクセスしたのはWindows版のFirefox利用者ばかり。


Facebook(モバイル版)からは、Android利用者が多く、ブラウザはSafariが85%。


ユーザー・エージェントは偽装可能なのであてにならないところもありますが、ネタとしては面白げ。古いブラウザでアクセスするとどうなるのでしょうか。

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in ネットサービス, Posted by logc_nt

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