レビュー

1.5GHzクアッドコアCPU+2420mAhの大容量バッテリー+防水防塵+NFCの全部入りスマホ「ARROWS A 201F」はこんな感じ


最新のAndroid4.1を採用、1.5GHzのクアッドコアCPU「APQ8064」採用、さらにメインカメラには有効画素数1310万画素高精細カメラを搭載、裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」と高感度・低ノイズでフルHD動画撮影や多彩な撮影機能を実現する「Milbeaut Mobile」も採用、さらにIPX5・IPX8相当の防水とIP5X相当の防塵性能もあり、おサイフケータイ・ワンセグ・赤外線、そして新たにNFCも搭載しているという事実上の全部入りスマートフォンが「ARROWS A 201F」です。

ARROWS A(エース) SoftBank 201F(富士通モバイルコミュニケーションズ製)の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20121009_03-page_03/

ブースは大盛況


置いてあったのはモック、実際に動作はどのような感じになるかは不明


大きさは暫定値として約65×129×10.9mm(突起部除く)


重さも暫定値で約145g。


側面など


メインカメラは1310万画素、サブカメラは120万画素


約4.7インチHD(1280×720ドット)液晶(最大1677万色)


ディスプレーの中の空気の層をなくし光の乱反射と拡散を低減させる「Super Clear Panel」による4.7インチ液晶(1280×720ドット)を搭載、従来のLCDと比べて輝度とコントラストが約20%アップして屋外でも一層見やすくなっている、とのこと。


カラーは4色、オーシャンブルー・スパークリングピンク・ホワイト・ブラック


さらに見やすさ、使いやすさを追求した「ヒューマンセントリックエンジン」を搭載。タッチ位置を自動で補正する「おまかせタッチ」や、うっかり触れた際の誤操作を防止する「うっかりタッチサポート」、周囲の光を感知してディスプレーの色味を調整する「インテリカラー」、通話中に周りの騒音を感知するなどすると音域ごとに相手の声を調整して聞き取りやすくする「スーパーはっきりボイス」なども搭載。加えて、2420mAhの大容量バッテリーに急速充電機能や独自の省電力アプリ「NX!エコ」を搭載、それら以外にも指一本の簡単な操作で画面のオン・オフやロック解除を可能にするスイッチ付きの「スマート指紋センサー」や、指定した人物に関する電話帳・発着信履歴の情報を非表示にできる「プライバシーモード」などのセキュリティー機能も満載となっています。


なお、内蔵メモリーはROMが32GB、RAMが2GBとなっており、Bluetoothは4.0、microSDXCカードは最大64GBまでOKとなっています。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse

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