HD液晶やデュアルコア搭載の全部入り「AQUOS PHONE 102SH」レビュー
本日行われたソフトバンクモバイルの2011年冬春モデル発表会で発表された「AQUOS PHONE 102SH」のフォトレビューをお届けします。
これが「AQUOS PHONE 102SH」本体。4.5インチHD(1280×720)液晶、デュアルコアCPU「OMAP4430(1GHz)」を搭載。
ハードウェアキーは「MENU」「ホーム」「戻る」と従来のAndroidスマートフォンの配置を踏襲。
背面はすっきりとしています。
光学手ブレ補正機能付属の1210万画素カメラ。あと1つ、30万画素サブカメラもついています。
バッテリー容量は1520mAhとなっています。
左側面にはmicroUSB端子。
右側面には音量調節ボタンや電源ボタン、そしてワンセグ用のアンテナ。
上面にはイヤホンジャック。
底面には特になにも取りつけられていません。
カラーバリエーションはホワイト、イノセントパープル、ブラックの3色。液晶側はどのカラーもブラックで統一されています。
IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、おサイフケータイ、赤外線通信機能、ワンセグ、GPS、Bluetoothを搭載。下り最大21MbpsのHSPA+と上り最大5.7MbpsのHSUPAに対応。IPX5/7、IP5X相当の防水・防塵性能を兼ね備えています。2011年12月上旬以降発売予定。
AQUOS PHONE 102SH外観 - YouTube
カラーバリエーション。
AQUOS PHONE 102SHカラーバリエーション - YouTube
残念ながら動作が安定しない試作機であったため触ることができませんでしたが、実機デモはこんな感じ。ワンタッチで消費電力を抑える「エコ技」を採用しています。
AQUOS PHONE 102SHデモ - YouTube
2011冬 - 2012春 ソフトバンク新商品発表! | ソフトバンクモバイル
・関連記事
「iPhone 5」いよいよお披露目か、Appleがイベントを実施 - GIGAZINE
携帯電話各社に帯域制限の実施条件や期間を問い合わせてみた 2011年版 - GIGAZINE
日本でもパケット定額プランは消滅するのか?ソフトバンクにも聞いてみた - GIGAZINE
ソフトバンクモバイル、いずれデータ通信定額の見直しを検討へ - GIGAZINE
・関連コンテンツ