ニンテンドー3DSの本体価格が順調に値下がり、在庫も潤沢に
世界に先駆けて日本で2月26日に発売された任天堂の最新携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」ですが、初代ニンテンドーDSなどで見られた慢性的な品不足などは発生せず、価格も順調に値下がりしていることが明らかになりました。
詳細は以下から。
価格.com - 任天堂 ニンテンドー3DS コスモブラック 価格比較
価格.com - 任天堂 ニンテンドー3DS アクアブルー 価格比較
大手価格情報サイト「価格.com」によると、2011年4月2日12:10現在、ニンテンドー3DSのコスモブラックが2万1998円、アクアブルーが2万2470円で販売されており、ほとんどの店舗で「在庫有り」の表示となっています。
コスモブラックの価格変動グラフ。発売前は定価の2万5000円を超える強気の価格設定が行われるなどしていましたが、発売されてからは一転して値下がりが続き、3月上旬に定価を割り込む形に。
定価よりも高いプレミア価格で販売されるような事態に陥っておらず、欲しいと思った時にいつでも気軽に、そして安価に購入できるというのはユーザーにとって非常にうれしいことではありますが、発売予定であることが3月に明かされたニンテンドー3DS向けマリオシリーズ最新作などのキラータイトルが登場することで品薄になる可能性も十分に考えられるため、購入時期をよくよく検討した方が良さそうです。
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in ゲーム, Posted by darkhorse_log
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