パナソニックがAndroid搭載メディアプレーヤー「SV-MV100」の発売を延期
パナソニックが2月に同社初となるAndroid OSを採用したメディアプレーヤー「SV-MV100」を発表しましたが、発売が延期されることが明らかになりました。
「SV-MV100」は3.5インチのフルワイドVGA(854×480)液晶や16GBメモリ、SDXC規格にまで対応したSDメモリカードスロット、ワンセグなどを搭載したモデルで、レコーダー「DIGA」から高画質で録画した番組持ち出しや音楽のドラッグアンドドロップでの転送に対応したモデルとなっています。
詳細は以下から。
パナソニックのデジタルAVCマーケティング本部が発表したプレスリリースによると、同社は3月18日に発売を予定していたデジタルメディアプレーヤー「SV-MV100」の発売日を延期することを決定したそうです。
新たな発売日は4月8日になるとされており、延期の理由として「関連部品の調達遅れ」が挙げられています。
なお、「SV-MV100」のデビューを記念して、2月14日~3月17日まで「SV-MV100」本体やBlu-ray DIGAが当たるキャンペーンが実施されています。
MV100デビュープレゼントキャンペーン|MV100|Panasonic
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