取材

全力全開で使いたい実物大インテリジェントデバイスやドラゴン殺し、ハマノツルギにウンディーネのオール


ワンダーフェスティバル 2011[冬]の一般ディーラーで販売されているアイテムの中心はガレージキット。そのサイズは大きくても全高30cmぐらいまでのものが多く、買ったからといって困ることはありません。

しかし、中には買うとその後の行動に大きく制約を与えそうな、実物大のインテリジェントデバイスや武器なども売られています。

どのような大きなアイテムが売られているのか、詳細は以下から。
まずは5-09-05「あるみ屋」。魔法少女リリカルなのはに出てくるインテリジェントデバイスの実物大モデルが販売されています。中央に横たわっているバルディッシュ(アサルトフォーム)はフェイト・テスタロッサが使用するアイテムで、値段は8万8000円。


立てられているのは「魔法少女リリカルなのはA's」に登場するヴィータが使用するグラーフアイゼン。5万8000円。


人を殴ってはいけません。


こちらは高町なのはが使用するレイジングハート、左がカノンモード(15万8000円)、右がデバイスモード(14万8000円)。


奥がカノンモード、手前がデバイスモード。違いは歴然です。


これはスタンバイモードのレイジングハート、3500円。なのははこれをいつも首から提げています。


お次は2-11-09「TUNED BLADE」。オレンジぷらねっとのアトラさんが迎えてくれました。


手にしているのは「ARIA」に登場するウンディーネのオール。左はオレンジぷらねっとのもの、右はARIAカンパニーのもの。長さは2200mmあり、価格は1万8000円。


こちらは「魔法先生ネギま!」に登場するハマノツルギ。全長2100mmで、4万2000円。


FRP製で、重さは2kgほど。片手で扱うことが可能です。


そしてコレは「ベルセルク」のドラゴン殺し(5万8000円)。以前一度見たことがありますが、今回はガッツが装備していたので改めて撮影。


こちらは重さが5kgほど。真っすぐ立てれば片手持ちも可能ですが、傾けると一気に重心が移動するので気をつける必要があります。なお、あまりに大きいためにガッツのコスプレの備品だと思っている人も少なくなかったそうで、ガッツが「売り物ですよ~」と声をかけていました。

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in 取材,   アニメ, Posted by logc_nt

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