レビュー

安価で充実した基本性能、3ヵ国語対応のAndroidスマートフォン「Libero 003Z」フォトレビュー


本日開催されたソフトバンクモバイルの2010年冬春モデル発表会において、エントリーモデルとして発表されたZTE製Androidスマートフォン「Libero 003Z」のフォトレビューをお届けします。

安価なエントリーモデルではあるものの、十分なスペックを備えており、さらに3ヶ国語表示やFMラジオにも対応したモデルとなっています。


※17:38にムービーを追加しました

詳細は以下から。
「Libero 003Z」本体。日本語・英語・中国語の3ヶ国語表示に対応しています。


ディスプレイは3.5インチWVGA(800×480)液晶を採用。


背面には500万画素カメラを搭載しています。


左側面上部にはmicroUSBコネクタ


右側面には音量スイッチがあります。


本体上部には電源スイッチとイヤホンジャック


底面


メール作成画面。文字入力に「iWnn Ver.2.0」を採用しており、フリック入力や英語の予測入力にも対応しています。


実際にメールを作成してみました。海外製端末であるにもかかわらず、サクサクとメールが作成できるほか、レスポンスも悪くありません。
YouTube - 安価なAndroidスマートフォン「Libero 003Z」でメールを作成してみた


主な特徴はこんな感じ。


ソフトバンクモバイルの2010年冬春モデル公式ページは以下。

ソフトバンク 2010冬 - 2011春 新商品発表 | ソフトバンクモバイル

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in レビュー,   取材,   モバイル,   動画, Posted by darkhorse_log

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