レビュー

3D対応でQWERTYキーボード搭載のAndroidスマートフォン「GALAPAGOS 005SH」超速攻フォトレビュー


本日開催されたソフトバンクモバイルの2010年冬春モデル発表会において、シャープ製Androidスマートフォン「GALAPAGOS 005SH」が発表されたので、さっそくフォトレビューをお届けします。

基本的なスペックは「003SH」と同じですが、国内初のスライド式QWERTYキーボードを採用したAndroidスマートフォンとなっており、快適な文字入力を望むユーザーの要望に応えるモデルとなっています。

詳細は以下から。
これが「GALAPAGOS 005SH」です。カラーバリエーションは3色。残念ながらモックであり、実機ではありません。


「003SH」同様、3.8インチWVGA(800×480)液晶やQualcommのMSM8255(1GHz)チップセットを搭載したAndroid2.2スマートフォンです。


スライド式QWERTYキーボードを採用。


キーは4列配置となっています。


「003SH(右)」と厚さを比較してもほぼ変わりません。厚みを抑えるためにカメラは960万画素から800万画素へと変更されていますが、3D写真の撮影やHD動画撮影機能は変わりません。


ソフトバンクモバイルの2010年冬春モデル公式ページは以下。

ソフトバンク 2010冬 - 2011春 新商品発表 | ソフトバンクモバイル

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ソフトバンクモバイルが2010年冬春モデルを発表、複数のAndroidスマートフォンやAndroidタブレットが登場 - GIGAZINE

DELLがタブレット端末「streak」を正式発表、Android採用でFlashにも対応予定 - GIGAZINE

見た目がちょっとデジカメっぽい「LUMIX Phone」がCEATEC JAPAN 2010に登場 - GIGAZINE

ソフトバンクモバイル、大画面Androidスマートフォン「HTC Desire HD SoftBank 001HT」を発売へ - GIGAZINE

「HYBRID W-ZERO3」が販売再開へ、料金そのままで3G回線が変更 - GIGAZINE

in レビュー,   取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.