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「リクエストと全く異なる全長40cmの巨大な男性器のタトゥーを背中に入れた」として彫り師が告訴される


日本ではあまりメジャーではない入れ墨(タトゥー)ですが、リクエストとは全く異なる巨大な男性器のタトゥーを背中に入れたとして、彫り師が告訴されたことが明らかになりました。

また、依頼者の背中には男性器だけでなく、みだらな言葉のタトゥーも入れられていたものの、なんと綴りを間違われていたとのこと。まさに踏んだり蹴ったりです……。

詳細は以下から。
Ipswich tattooist charged over 40cm penis tattoo on man's back | Courier Mail

この記事によると、オーストラリアに住む25歳の男性が21歳のアマチュア彫り師にタトゥーを入れて欲しいと依頼したそうです。


依頼した男性はいくつかの竜と陰陽を示す記号をデザインしたタトゥーを背中に入れることをリクエストしたものの、出来上がったのは全長40cmの巨大な男性器と、綴りを間違えたみだらな単語のタトゥーであり、非常にショックを受けたとのこと。

タトゥーを取り除くためには莫大なコストを支払う必要がありますが、警察はこのような事態となった原因について、被害者の男性と彫り師がデザインについて議論している際に、彫り師が憤るような発言があったとしており、タトゥーを入れ終えた後に依頼者の男性は殴られ、彫り師の家から放り出されたことを明かしています。

ちなみに彫り師は身体に危害を加えた罪と公共の安全を害した罪で告訴され、11月15日に裁判が行われるそうです。

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in メモ,   Posted by darkhorse_log

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