リアルな犬からネコバス風まで、もふもふの毛皮にくるまれたペットっぽい車いろいろ
自動車のオーナーは自分仕様にいろいろとカスタマイズしたがるもので、その欲望の果てにアニメのイラストを車体にあしらった痛車などが生まれたりもしていますが、それとはまた違った方向性で個性を爆発させている人たちが現れました。
フロントガラスやヘッドライトを巧みに使って犬の顔っぽくしてみたり、車体をすべてもふもふのファーで覆ってみたり、いろんなアプローチでかわいいペットのように見えるアレンジをしています。もしもこれらの車が目の前を通ったら確実に目がくぎ付けになってしまうこと請け合いです。
もふもふの毛皮にくるまれた車は以下から。Shaggy Cars - Artsy Spot
サングラスをかけたニヒルな犬がこちらに近づいてきているようですが、立派なタイヤがついているのでこれはワンコ型の車だと分かります。
こちらはジャーマン・シェパード・ドッグっぽいカラーリング。
こちらはちょっと異なる仕様で、どピンクの車の上にこれもまたさらにどぎついピンク色のプードルの巨大なぬいぐるみを設置。お祭りっぽくて楽しい感じが伝わってきますが、この状態では長時間運転するのは厳しそう……
バンパーが二カッと笑った前歯のようで、ちょっと擬人化されているようなタイプ。
これはかなり元の車に近いというか、最小限の要素で犬っぽく見せようとしています。
車体全部をもこもこのファーで覆っています。フロント部分を見ていると、何となくとなりのトトロに登場するネコバスに見えないこともありません。
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