取材

富士通、Windowsタブレットのコンセプトモデル2機種を参考出展


現在開催中の「CEATEC JAPAN 2010」の富士通ブースにおいて、マイクロソフトのWindowsを採用したタブレット端末のコンセプトモデルが参考出展されました。

富士通がAndroidではなく、Windowsを採用したタブレット端末の販売を検討しているという意思の表れであるのかどうかは分かりませんが、タブレット端末に注目が集まる昨今、なかなか気になる動きです。

詳細は以下から。
富士通ブースに出展されていたタブレット端末。


マイクロソフトのWindowsベースであることが分かります。


USB端子などのコネクタ類は右下に集約。


タブレット端末は2機種が出展されていましたが、こちらもWindowsベースのモデルです。


上部にはUSBおよびHDMI端子を搭載


本体右側にハードウェアボタンを搭載しています。


あくまでコンセプトモックということですが、このようにして出展する以上、将来的な商品展開に期待したいところです。

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in 取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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