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iPhoneを歩数計にし、日々の食事のカロリー・血圧・体重などを記録してグラフ化、Twitterで報告もできる「血圧おやじの健康帳」


日々の健康に気をつけなければならないと感じながらもずるずると惰性でいつもの生活を続けている人に最適なのがこのサントリー胡麻麦茶が提供する「血圧おやじの健康帳」という無料iPhoneアプリです。

iPhone自体の機能をフル活用して歩数計として機能させて歩いた歩行時間・歩数・消費カロリー・歩行距離を自動的に記録、さらに毎回の食事の内容をリストから選ぶだけで摂取したカロリーも自動計算、加えて血圧や体重も簡単に記録でき、これらの記録についてのメモを自分のTwitterアカウントにつぶやくことによって公開して三日坊主で怠けるのを防ぐこともできるというかなり強力なアプリとなっています。

というわけで、実際にどういう機能があるかという詳細は以下から。
iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 血圧おやじの健康帳


上記ページからインストールするとこのようにアイコンが表示されるのでタップして起動します


起動中


まずは初期設定。自分の名前と身長を入力して「完了」をタップ


サントリーの胡麻麦茶を飲んだかどうか聞かれます。とりあえず「飲んだ!」をタップ。


「いいですねー!」という血圧おやじのコメントとともにカレンダーに胡麻麦茶アイコンが出現。


この血圧おやじにはびっくりするくらいたくさんのセリフが用意されており、ランダムではなくちゃんと毎日胡麻麦茶を飲む度に何やらつぶやいて応援してくれます。こういう細かいところで凝っている点はなかなか好印象。


それはともかくとして、これが「ホーム」画面。まずは上から順に、「体重」をタップ。


「0.0」となっている部分をタップ


本日の体重を選択して「決定」をタップ


これを毎日繰り返すだけでこのようなグラフが完成します。「血圧」についても同様の手順で記録可能で、グラフ化できます。


割と便利なのがこの「摂取カロリー」。カロリー計算というのは非常に面倒で、記録が難しいものなのですが、このアプリなら簡単です。


「追加」をタップ


食べたもののジャンルを選びます。今回は「ファーストフード」をタップ。


ずらっとメニューが表示されるので食べたものをタップします


「追加する」をタップすれば完了。この手順で次々と食べたものを随時記録するだけです。


ジャンルやメニューは多岐に渡っており、これは「コンビニ」。


エスニック


イタリアン・フレンチ


中華


和食


定食


洋食


これらからタップして選んでいくだけで、このようにして合計摂取カロリーが自動計算されます。かなり便利。


さらにすさまじいのがこの歩数計機能。「歩行距離・消費カロリー」をタップ。


「設定」をタップ


歩く速さを選んで「完了」をタップ。とりあえず100歩ほど歩いて精度調節をしましょう。


実際に記録開始するには「計測」をタップし、あとはiPhoneを持ち歩くだけ。


不用意な操作を避けるため「画面ロック」をタップするとこうなります


歩き終わったら「計測終了」をタップしましょう。


このようにして歩行時間・歩数・消費カロリー・歩行距離が出てくるので「OK」をタップすれば完了です。


こうやって続けていくことができればそもそも苦労しないというかこういうアプリを使う必要性すらないわけですが、このアプリはそのあたりも考えられています。Twitterにメモを残すことによって、衆人環視の状態を作り出し、継続させようというわけです。「メモ」をタップ。


「設定」をタップ


Twitterのユーザー名とパスワードを入力して「完了」をクリックすれば設定完了。あとはメモを追加すれば自動的に自分のTwitterに投稿されるという仕組み。


なお、「胡麻麦茶」をタップすると特定保健用食品(いわゆるトクホ)であるサントリー胡麻麦茶の説明が出てきます。1日1本が目安らしい。


こんな感じで血圧が下がりますよ、と。


ちなみにこのグラフは1日1本のペースで12週間連続で摂取した場合。12週間、つまり84日間飲み続ければ効果が出るよ、と。道理でこのアプリ自体、かなりの長期戦を想定した作りになっているわけです、なんとなく納得。


iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 血圧おやじの健康帳

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in レビュー,   ソフトウェア,   広告, Posted by darkhorse

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