機能とデザインが両立した携帯電話「LIGHT POOL」最速フォトレビュー、KDDIのデザインケータイ「iida」の第4弾
KDDIが本日、「INFOBAR」などの名モデルを産み出した「au design project」の後継となる携帯電話ブランド「iida」シリーズの発表会において、新機種「LIGHT POOL」を発表しました。
以前告知が行われていた通り、本日の発表が行われた後、夕方から一般ユーザーがタッチアンドトライできる「iida EXIBITION 2010 SUMMER」が入場料無料で開催されますが、機能とデザインを両立させ、レスポンスや握りやすさなどの使い勝手を重視したモデルとなっています。
詳細は以下から。
発表会場に展示されたiida最新モデル「LIGHT POOL」
デザインを手がけたのはプロダクトデザイナーの坪井浩尚氏です。
開いたところ。カラーバリエーションは左からPINK、WHITE、BLACKです。
ディスプレイは3.2インチフルワイドVGA液晶です。
キーはフラットなデザインを採用。
裏面
右側面
左側面
閉じたところ。背面に埋め込まれた22個のLEDが100パターンの「光」を演出するというのが「LIGHT POOL」のコンセプト。
裏面。なお、カメラは約808万画素手ブレ補正対応オートフォーカスカメラを採用しています。
角を落としたデザインとなっているため、非常に握りやすいのも「LIGHT POOL」の特徴です。
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iidaの公式サイトは以下から。
iida
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