炭酸飲料になったサンガリア「みっくちゅじゅーちゅそーだ」試飲レビュー
サンガリアの販売している名物飲料「みっくちゅじゅーちゅ」が炭酸飲料化されて「みっくちゅじゅーちゅそーだ」になったというので、さっそく買いに行ってきました。
「みっくちゅじゅーちゅ」は大阪の喫茶店であればだいたいどこでも置いている「ミックスジュース」を商品化したものですが、さすがに「ミックスジュースソーダ」を置いている喫茶店は見たことがありません。いったいどんな商品なのでしょうか…。
詳細は以下から。
製品情報 > 炭酸飲料 > みっくちゅじゅーちゅそーだ - はてしなく自然飲料を追求するサンガリア
通常の「みっくちゅじゅーちゅ」は190mlの缶入り飲料ですが、「みっくちゅじゅーちゅそーだ」は500mlのペットボトル飲料。
「あのみっくちゅじゅーちゅがソーダに。」
原材料はこんな感じで、果汁はオレンジ、りんご、パイナップル、もも、ばななを使用。
100mlあたり45kcal。
サンガリアのキャップ。あまり見かけることがないので新鮮です。
グラスに注いでみました。
もともと「みっくちゅじゅーちゅ」はすべての果汁が混ざり合ったマイルドで深い甘味が特徴ですが、特徴を残したまま炭酸飲料化することに成功しており、アイスが溶けたクリームソーダみたいな味わいです。ちょっと炭酸がもたついていてシュワッとした爽快感は抑えられ気味ですが、飲み応えはあります。
今後もサンガリアのアグレッシブな商品展開が楽しみです。
・関連記事
サンガリアの社名の由来は「国破れて山河あり」 - GIGAZINE
チューハイではないがアルコール分を微妙に含んでいる炭酸飲料「チューハイテイスト」試飲レビュー - GIGAZINE
バレンタインが生んだまさかのマリアージュ、サントリー「チョコレートスパークリング」を飲んでみました - GIGAZINE
外国人から奇怪に見える日本の清涼飲料水ベスト10 - GIGAZINE
・関連コンテンツ