レビュー

難易度EASYでもラリーを続けるのが難しい卓球ゲーム「ピンポン7」


テレビ東京では5月23日(日)から5月30日(日)までモスクワで行われている世界卓球選手権を全力で応援しており、女性アナウンサーたち7人によって結成されたユニット「ピンポン7」が世界卓球のPR活動を行っています。

その一環として、公式サイトでピンポン7と戦うことができる卓球ゲームが用意されていたので、挑戦してみました。勝てば特製QUOカードがプレゼントされる(50名)とのことなので気合いを入れてみたのですが、ピンポン7はかなりの強さを誇り、全3ステージのうち1ステージ目から苦しい戦いを強いられました。

レビューは以下から。
世界卓球2010モスクワ|2010年5月23日~5月30日開催|テレビ東京

プレイヤーの前に立ちはだかるのはテレビ東京の秋元玲奈アナ(左)、大橋未歩アナ(中央)、相内優香アナ(右)。


第1ステージは秋元アナとの対戦。


キャラクターイラストは伊東岳彦老師が担当。


ゲームは何点先取すれば勝ちというタイプではなく、3000点獲得で第1ステージクリア、6000点で第2ステージクリア、10000点で最終ステージクリアという加点式。持ち玉は10球で、各ステージ10球失敗するとゲームオーバーで1からやり直しとなります。


モードにはEASYとNORMALがあり、EASYだと画面のように、アナが打ち返してくる球がどこにくるのかが矢印で表示されます。その代わり、獲得ポイントは1/4になってしまいます。NORMALで1度打ち返すと100ポイント、アナが打ち返せなければ1000ポイントなので、おそらく攻略はNORMALでなければかなり難しいと思われます。


秋元アナは左右に振られるのが苦手なので、うまく打ち分けるとこうやって転倒させることが可能。


第1ステージクリア。球が7つ残っていたのでボーナスで+700ポイント。


第2ステージは相内アナが登場。「ラリーが続くと動けなくなる」そうです。


あと900点で最終ステージ…


しかし、攻略はならず。この5700点以上を出すことはできませんでした……。ラケットの当たり判定が結構シビアな印象で、第1ステージが練習用ステージになっているかというとそんなこともなく、クリアへの道はかなり遠そう。ピンポン7をそんなに弱く設定するわけにはいかなかったという事情があるのかもしれませんが、第1ステージを軽くプレイしてみて「もういいや」と諦める人が続出しそうな難易度は厳しすぎる気が……。


5/25(火) 8:58追記
読者からクリアしたという情報と、その証拠画像が送られてきました。1時間ほどかかったとのことで、集中力を持続させることができれば攻略は不可能ではないようです。


果たして、この人のほかに何名がこの画面までたどり着けるのでしょうか。

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in レビュー,   ゲーム, Posted by logc_nt

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