取材

洗浄剤メーカーが披露した20年間の汚れをため続けたバイク


「花咲かG」という洗浄剤シリーズを出している榮技研が、東京モーターサイクルショーにおいて20年の汚れが積もったバイク「トライアンフ・タイガーカブ」を展示しました。「花咲かG」のデモンストレーションとして、車体の右側は汚れたままの状態、左側はきれいにした状態となっており、洗浄剤にどれぐらいの効果があるのか一目で分かるようになっていました。

詳細は以下から。
榮技研のブース。


展示されていたタイガーカブ。


車体の右側が汚れたままの状態。


20年間の汚れが積もっています。


フロントフェンダー付近。


長い時を経た迫力があります。


タイヤにも大量のほこり。


汚れ満載のエンジン。


オイルを入れるのをためらってしまう汚れっぷり。


タンク横のロゴ。


マフラーもくすんでいます。


シート付近。


車体の左側は、20年分の汚れをキレイに洗浄した状態となっています。


輝きが見えるフロントフェンダー。


経年劣化はあるもののまだまだ動きそうなエンジン。


ライトケースの上。テープの左側が洗浄していて、右側は汚れたままの状態。


洗浄前後で、光の反射率が全然違います。


リアフェンダー。


洗浄する前とした後の違いがハッキリわかります。


ハンドルも右はサビだらけ。


左ハンドルは同じバイクとは思えない程の美しさ。


フロントフェンダー。右側の汚れっぷりも味があって良いかもしれません。


ピカピカになったロゴ。


会場ではすでにキレイになったものが展示されており、洗浄時の様子は写真で見られるようになっていました。


オイル注入口からはリング状のさびが取れたようです。


榮技研の公式サイトからは製品ラインアップが見られるようになっています。

花咲かG
http://www.hanasaka-g.com/

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in 取材,   乗り物, Posted by darkhorse_log

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