お値段なんと43万円、式波・アスカ・ラングレー 等身大フィギュア[plugsuit version]などなど

ヱヴァンゲリヲン新劇場版に登場した式波・アスカ・ラングレーの等身大フィギュアがワンダーフェスティバル 2010[冬]の秋山工房ブースにて展示されていました。

ほかにも綾波レイ等身大フィギュア、エヴァンゲリオン初号機 HF 定置台座セット、鉄腕アトム ライフスケールフィギュア、「ホッタラケの島～遥と魔法の鏡～」のテオ 等身大フィギュア、レレレのおじさん、ウナギイヌ、バカボンのパパなどとにかく巨大なフィギュアばかりがぞろぞろと置かれていました。

詳細は以下から。
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会場をウロウロしていると何やら巨大な一群が……。

ここが秋山工房ブース、この時点まで延々と小さなフィギュアばかり見ていたので頭の中のスケール感が狂ったのかと一瞬思いました。

綾波レイ 等身大フィギュア [plugsuit version]。エヴァのキャラクターデザインを担当した貞本義行氏による徹底監修済み。

サイズはW58×D45×H163cm。

重量は約6kg、台座3kg、塗装済み完成品となっており、納期は約1ヶ月。希望小売価格は税込送料別で43万円なり。

式波・アスカ・ラングレー 等身大フィギュア[plugsuit version]。隣で記念撮影している人が多く、みな一様に「案外身長低いね」と言っていましたが、よくよく考えるとまだ中学生という設定なので大体こんな感じで合っているっぽいです。

大きさは大体綾波レイと同じような感じで全高約160cm・全幅約50cm・奥行約40cm、本体約6kg、台座3kg、塗装済み完成品となっており、納期は約1ヶ月。希望小売価格は税込送料別で43万円。

エヴァンゲリオン初号機ヒューマンスケールフィギュア定置台座セット。

サイズは本体がW170×D80×H209cm、台座がW1860×D1000。重量は本体が約20kg、台座が25kg。塗装済み完成品となっており、納期は約1.5ヶ月。希望小売価格は税込送料別でなんと125万円。

鉄腕アトム ライフスケールフィギュア。

見かけほど大きくはないです。

希望小売価格は税込送料別で35万円。

劇場アニメ「ホッタラケの島～遥と魔法の鏡～」のテオ 等身大フィギュア

妙にリアル。

残念ながらコレは非売品で、この作品のプロモーション用にCGアニメ製作の際に使用されたモデリングデータを元にNC加工機を使用して製作したそうです。

謎の戦闘機登場。

これは映画「スカイ・クロラ」に出てきた散華マークIIの1/2スケールモデル。価格は実に390万円。「息を呑むスケール。目を奪うクオリティ。耳を疑うプライス。」と書いてありますが、まさにその通り。

最後はコレ、なんだか見慣れたキャラクターたち。天才バカボンシリーズです。

レレレのおじさん 大型フィギュア、価格は29万8000円、サイズはW58×D25×H87cm、重量は約6kg。

ウナギイヌ 大型フィギュア、価格は24万8000円、サイズはW66×D22×H52cm、重量は約5kg。

バカボンのパパ 大型フィギュア、価格は29万8000円、サイズはW56×D35×H70cm、重量は約5kg。

なお、専用台座Sは2万6000円、サイズはW45×D45×H29.5cm、重量は約8kg。3体＋3体分台座などの全部セットで買うと89万8000円で、「天才バカボン」銘板も付いてくるそうです。

ちなみに、アスカ・レイ・エヴァの3つは第47回アミューズメントマシンショーにて展示されていたものと実は同じだったりしますが、監修が終わり、ちゃんと発売されるというわけ。一体どこの誰が買うのか、そしてどこに置くつもりなのか、かなり気になるところです……。