「マクドナルドを生んだアメリカ」をイメージしたマクドナルド「ビッグアメリカ」4種類試食レビュー カリフォルニア編
マクドナルドは1月15日(金)からビッグアメリカというシリーズを発売します。これは「マクドナルドを生んだアメリカ」をイメージしたハンバーガーシリーズで、クォーターパウンダーでも使われている1/4ポンドビーフパティを使い「テキサスバーガー」「ニューヨークバーガー」「カリフォルニアバーガー」「ハワイアンバーガー」の4種類をリリースするというもの。
ビッグアメリカは1月15日から4種類が順次発売されていくという予定になっていますが、なんと1月8日から11日の間に一部店舗で先行販売が行われるということで、食べに行ってきました。
残念ながら4種類を同時に売っている店はなく、それぞれ1種類ずつの限定販売となっていたため、意外な長旅になってしまいました。
カリフォルニアバーガー | メニュー情報 | McDonald's Japan
まずやってきたのはJR尼崎駅前。
1996年に操業を停止したキリンビールの工場跡地が「あまがさき緑遊新都心」として再開発され、COCOE(ココエ)ができました。
その1階にマクドナルドCOCOEあまがさき店があります。
この店舗ではビッグアメリカ第三弾の「カリフォルニアバーガー」が限定販売されています。
「当店のみ限定販売」とのこと。確かに尼崎周辺ではこのお店のみですが、カリフォルニアバーガー先行販売店舗は全国各地に存在します。
カリフォルニアバーガーセット、740円。単品だと420円です。
パティはクォーターパウンダーのものと同じ1/4ポンドビーフパティ。牛肉100%です。
見た目の時点でこれまでのハンバーガーとは違うと感じさせてくれます。
まず、バンズが違う。ゴマありとゴマなしのバンズは見たことがありますが、それらと全く違う新しいバンズです。
具はレタス、トマト、チーズ、ベーコン、パティ。
ソースはカリフォルニア産赤ワインを使った特製ソース。
チーズはカリフォルニアが発祥といわれるモントレージャックチーズ。
この特製ソースはパティとの相性を考えて作られているのか、非常によくマッチしています。クォーターパウンダーのパティを使っていることもあって、ボリュームたっぷり。日本人の抱くアメリカのイメージをよく反映していると思います。
ちなみに、バーガーを単品ではなくセットで注文するとこのようなクーポンがもらえます。
クーポンは1月15日以降、テキサスバーガーを1つ無料で食べられるというもの。テキサスバーガーが品切れの場合や、テキサスバーガーを扱っていない店舗ではダブルチーズバーガーが提供されるそうです。
ということで、一つ目を制覇。次の店舗へと向かいます。
テキサス編へ続く。
・関連記事
食べても食べても肉の山、パティ7枚重ねのバーガーキング「Windows7 WHOPPER」試食レビュー - GIGAZINE
海のごちそうをパティ代わりに使用、モスバーガーの期間限定「ごちそうツナバーガー」試食レビュー - GIGAZINE
クォーターパウンダーに生まれた新たなる兄弟、「クォーターパウンダー・ベーコン&バーベキュー」試食レビュー - GIGAZINE
マクドナルドの極秘研究施設で新商品「クォーターパウンダー・レタス&トマト」を一足先に試食してきた - GIGAZINE
マクドナルドの極秘研究施設「Studio M」の中ではいったい何が行われているのか? - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article McDonald's "Big America" that imag….