古いテレビを虫眼鏡代わりにして、太陽光線でiPodを焼き尽くす「ソーラー・デス・レイ」
ソーラーパネルなどを使って様々なエネルギー源として使われている太陽光。そのエネルギー量は相当なもので、うまく集めればiPodもこんがりと焼けるようです。
ムービーではiPod以外にも複数のモノに太陽光線が当てられていて、人形がドロドロに溶けたり、リモコンが真っ黒の物体になったりとビジュアル的にすごい結果になっています。
詳細は以下から。
これが古いプロジェクションテレビの部品を使って作った「ソーラー・デス・レイ」。
YouTube - Solar Death Ray vs. iPod
実験中は、目を保護するためのゴーグルを着用。
まず犠牲になったのはリモコン。
ソーラー・デス・レイの光を浴びたリモコンは無残な姿に。
兵士の人形。
熱でドロドロに溶けていきます。
最後にはiPodが登場。
煙を出しながらやられるiPod。ムービーでは悲鳴の効果音がつけられていて、痛々しい雰囲気が出ています。
最終的にはこんな姿に。人形はバブルスライムのようになってしまいました。
このソーラー・デス・レイを作ったKip Kedershaさんは、ほかにも様々な「発明品」をYouTubeで公開しています。
Kipkay Videos
http://kipkay.com/
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