ラベルのカラーリングがウルトラマンっぽい、レモンフレーバーの「コカ・コーラ プラス ファイバー」試飲レビュー

約4ヶ月ほど前にコカ・コーラから緑茶フレーバーの「コカコーラ プラス カテキン」が発売されました。コーラながらも本当に緑茶っぽい雰囲気のある味で、ひょっとするとこういうシリーズを続けるのはアリかもしれないなどと思っていたら、本当に「コカ・コーラ プラス ファイバー」が10月26日(月)に発売になったので、喜び勇んで買ってきました。

今回はレモンフレーバーということで、ライバルであるペプシの「ペプシツイスト」と同じ風味ですが、果たして違いを打ち出せているでしょうか。

詳細は以下から。
食物繊維入り コカ・コーラ プラス ファイバー

ベースが銀色で、そこにオレンジ色が配置されており、なんとなくウルトラマンを思い出させるカラーリング。

100mlあたり0kcal。ノーカロリーもウリの一つです。

原材料のトップには、特定保健用食品にも使われる難消化性デキストリン。甘味料はアステルパーム、Lーフェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロースを使用。レモンフレーバーですが、レモン果汁やビタミンCは含まれていません。

キャップは裏に番号が振られています。この番号はコカ･コーラ ポイントプログラムで使用でき、貯めるといろいろなアイテムがもらえたりします。

グラスに注いでみました。泡がちょっと多めかも。

しゅわしゅわ。

レモンフレーバーということで一口含んだ時点で「これは普通のコカ・コーラとは違う」と感じます。なんだかちょっと舌の中央部にエグみがありますが、思ったよりも甘味は強く、かといって後には尾を引かないようなスッキリした飲み口。ペプシツイストは「レモン味」という方向でしたが、こちらはあくまでレモン風味で、ドラッグストアに置いてあるコーラみたいな味わいです。