「戦士の銃」や「重力サーベル」など、松本零士作品に出てくる重量感ある銃たち
「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」「宇宙戦艦ヤマト」など、松本零士は数多くのSFマンガを描いていますが、そこに必ず出てくるのが現実には存在しない銃です。
特に有名なのは999の主人公・星野鉄郎らが所有する「戦士の銃」で、これは銀河に数丁しかないと言われており、鉄郎の所有するもののほかにはハーロックが所有するもの、クイーン・エメラルダスが所有するものなどがあります。
ワンダーフェスティバル2009[夏]のTMYふぁくとり~ブースには「戦士の銃」のほか、メーテルもかなりの使い手として知られる「重力サーベル」などが置かれていました。
詳細は以下から。
黒光りする「戦士の銃」。手にしたときの重量感が見た目からも感じられます。
こちらはグリップが白いもの。
さらに別の「戦士の銃」。
「戦士の銃」はここにあるようにシリアルナンバー1を大山トチローが、2を鉄郎が、3をハーロックが、4をエメラルダスが所有していることになっていますが、作品によって所有者が異なっていたり、5丁あることになったりしています。
こちらは「重力サーベル」。名前の通り、サーベルとして使用しますが、銃として使用することも可能です。
結構長さがあります。
最後はコスモガン。ヤマトの乗組員なら装備しておきたい品です。
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