ウィルコムの最新端末「BAUM」と「京ぽん」最新モデル「WX340K」速攻フォトレビュー

先ほどウィルコムの発表会で新たな定額サービス「新ウィルコム定額プラン」などに加えて最新端末「BAUM」と「京ぽん」の最新モデル「WX340K」が発表されたことをお伝えしましたが、さっそく「BAUM」と「京ぽん」と「WX340K」のフォトレビューをお届けします。
おサイフケータイ機能を搭載したことでより利便性の高まった新端末ですが、はたしてどのようなモデルなのでしょうか。
詳細は以下の通り。
サイマルラジオの展示ブースがありました。

実際にストリーミングで受信しています。

ゲーム機などでWi-Fi対戦が可能になる「どこでもWi-Fi」はこんな感じ。電池駆動も可能です。

実際にマリオカートで対戦していました。対戦を行う場合、通信速度よりも反応速度が必要となるため、反応速度の速いPHS回線だと快適に対戦できる模様。

今回発表された新端末は2機種。カラーバリエーションは7色です。

バウムクーヘンをイメージした「BAUM」の展示が行われていました。

これが「BAUM」です。

裏面はこんな感じ。ついにおサイフケータイに対応しました。

横から見たところ。

上部には赤外線ポートが搭載されています。

ディスプレイはこんな感じ。なかなか鮮やかです。

キーはクリック感があるので打ちやすい。

さまざまな機能やサービスに簡単にアクセスできるようになっています。

mixiモバイルもすぐさまアクセス可能。

Javaアプリにも対応しています。

文字入力エンジン「iWnn」の入力画面はこんな感じ。

撮影モード設定画面。最大1600×1200の写真を撮影可能。

続いて「京ぽん」の最新モデルこと「WX340K」

開いたところ。

ディスプレイはこんな感じ。解像度は「BAUM」と同じくWQVGAです。

キーはやや盛り上がっており、打ちやすくなっています。

背面にあるオートフォーカス対応カメラの下に液晶があります。

Edyのアプリを起動してみたところ。

どちらも薄型かつコンパクトなデザインとなっており、手になじみやすい印象を受けました。動作もモッサリしておらず、実用レベルといった印象。京ぽん2から買い替えたいと思っているユーザーにはちょうど良いのではないでしょうか。
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in レビュー, 取材, モバイル, Posted by darkhorse_log
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