妻を半裸で庭を走り回らせエアガンで撃っていた男に実刑判決

自分の妻をエアガンの射的練習の的にし虐待を行っていた男性が実刑判決を受けたようです。人をエアガンの的にすること自体言語道断ですが、そのほかにも妻にさまざまな事を強要しエアガンの的にしていたことが分かったようです。

では、現場はどのような状況だったのか見てみましょう。

詳細は以下より。
Husband shot at semi-naked wife for target practice - Telegraph

今回有罪判決を受けたのはクロアチア在住のVedran Ribaric被告(26)。Vedran Ribaric被告は妻のMirnaさんにズボンを脱ぎ庭を走り回るよう強要し、至近距離でエアガンをMirnaさんに発砲していたとのこと。またおびえるMirnaさんに対しエアガンの銃口を突きつけたままセクシーポーズを取るよう強要するなど虐待が行われていたそうです。Vedran Ribaric被告はエアガンの射撃練習のためにMirnaさんを狙い撃っていたと証言しているとのこと。

Zapresicで行われた裁判の結果、Vedran Ribaric被告は懲役3年5ヶ月の実刑判決を受け現在服役中のようです。複数の売春婦を呼び後片付けをMirnaさんにさせていたなど、普段からMirnaさんに対する態度に問題があった事も法廷で判明したそうです。

目撃者である隣人は「あんな美人を狙い撃つなんて正気じゃないね。ほかの人がやっているように野生の豚でも撃っていれば良かったものを…」とコメントしています。