どうしようもないぐらい絡まったケーブルとアートのように美しく整理されたケーブルを比較

コンピューターや電子機器・AV用品などを多数使用としているとどうしてもケーブルが絡み合ってくるので整理が必要となります。
業務用で使用されているサーバーなど大量のケーブルを接続する時は整理はより大事になってくるのですが、対策を取っているところとそうでないところでは大きな違いがあり、写真で比較してみるとあまりの差に驚きます。
The worst cable mess ever - Pingdom
https://www.pingdom.com/blog/the-worst-cable-mess-ever/
ダンジョンのようになっています。

かなりの絡まりっぷり。ラック同士の間隔が無駄に見えます。

色とりどりのケーブルが絡み合っています。

どの辺りに本体があるのかよく分かりません。

下手に近づくと危なそう。

壁のようになっているケーブル。
Cable Messes: Want meatballs with that?

うまくケーブルを整理すると以下のような感じになるようで、カオスなケーブル配置を見た後だとアート作品のようにも見えます。
Royal Pingdom >> When data center cabling becomes art
美しい交差をしているケーブル。

色もキッチリ揃っています。

ラックの一部のようなケーブル配置。

交差の仕方も美しい。

大量のケーブルも天井を使って整理。

・関連記事
とんでもない配線をされてスパゲティみたいに絡まっているケーブル類の写真 - GIGAZINE
まるで引きちぎられたUSBケーブルのようなUSBメモリが製品化 - GIGAZINE
正常に動くのか不安になるほど汚いホコリだらけのPC - GIGAZINE
世界でもっとも汚染された10の都市 - GIGAZINE
窓から浸水が起こってひどいことになっているサーバールーム - GIGAZINE
・関連コンテンツ