メモ

20人の子どもとの戦いに勝つ極意


どのような理由によるのかはわかりませんが、あなたが何らかのトラブルによって20人の子ども(7歳児程度を想定)と戦わざるを得なくなったときに勝利する方法があるそうです。相手は子どもとはいえ20人もいればかなりの戦力、何も戦略を立てずに立ち向かっても勝てる見込みは薄いと思われますので、やはりこういう心構えは必要でしょう。

というわけで、いつかきっと役に立つかもしれないけれども願わくばそういうときが来ない方がうれしいと思うような勝利の極意は以下から。
>> How to win a fight against twenty children | Cracked.com

■適切なテクニックを使用するべし
近代の武道は1対1の格闘に特化しており、多数の小さな相手と戦うことを目指してはいません。そのため、まずはその場に立ったままとどまり、空手などを使用するべきとしています。

■地形に注意せよ
20人の子どもと相対したときに大人であるあなたのメリットはその身長の高さを絶対に譲らない戦い方が必要です。そのため、ジャングルジムなど、子どもが空襲してくるようなもののまわりで戦うことは避けましょう。理想的な状態は相手をドブの中に落としたりすることです。

■移動し続けろ
子どもの大きなグループと戦う場合、機動性が損なわれるため、囲まれないようにしなくてはいけません。そのため、移動し続けることによって常にあなたの横に相手の集団を位置づけるように心がけましょう。円を描く移動方法やサイドステップも有効です。

■速攻で決めろ
子どもは無限のエネルギーを持っているのに対し、あなたは戦うにつれてすぐに疲れてしまいます。あなたがある理由で20人の子どもとの戦いを予定しているのであれば、事前に心血管コンディショニングのトレーニングや大量のコカインを鼻から吸収することが必要です(コカインは麻薬なので日本ではダメです)。

■威嚇しろ
20人というのは大きな数なので、子どもはあなたに対して恐怖を感じていません。そのため、子どもを恐がらせるために猛烈に声を上げて吠えてみたり、威嚇する必要があります。子どもを罵ったとしても、子どもはその意味を理解しないので意味がありません。

■リーダーを最初につぶせ
20人の子どもは軍事教育を受けているわけではなく、動物のグループのように行動するため、あるリーダーに従う傾向があります。あなたがなんとかしてリーダーを潰せば、他の子どもは戦闘意欲を失います。ある場合にはリーダーが他の子どもに命令を出しているのですぐに識別することが可能です。そうでない場合には誰がリーダーかを見分けるのは困難です。そういう場合には最も身長の高い相手か、あるいは衣服にいっぱいポケモンがついている相手がリーダーです(他の子どもの持ち物を奪っているような相手をリーダーと見なす?)。

■急所攻撃
一般原理では股の急所は小さいため容易に防御可能です。そのため、自分の急所をカップなどで防御するべきです。自分の急所に攻撃を受けた際には、自分の手を自分の性器の上に置いてやさしくマッサージし痛みを和らげてください。

■武器を使うな
武器の使用は差し控えましょう。あなたが武器を持ってくることによって、同様にして相手の子どもたちも武器を持ってくるかもしれません。もし相手の子どもがはさみを持ってあなたのアキレス腱を攻撃すればあなたはおしまいです。

■最後に残った子どもはそのまま立ち去らせなさい
20人の子どもとの戦いは、子どもたちの間では伝説になります。子どもたちはあなたの強さを言いふらし、その地域の他の子どもももうあなたをなめてかかってくることはなくなります。

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in メモ, Posted by darkhorse

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