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アメリカのディズニー・ワールドでジャック・スパロウとして働いた男


1ヶ月に1度はディズニー・ワールドに行くほどディズニーが好きな男性が、過去にパイレーツ・オブ・カリビアンの主役ジャック・スパロウとして実際に働いていた事をつづった体験記。かなり気苦労があり大変だったようです。

詳細は以下より。June 2008 - Pirate’s Booty - Los Angeles Magazine

オーディションは簡単で一次審査は4つのコスチュームを着て見せるのみ、二次審査では個室に座っているだけで、面接や演技などは全くなかったようです。恐らく別の所からずっと見ていたのでしょう。ディズニーではオーディションを受けたことすら言ってはいけないようです。キャラクターを演じていることを言ってはいけないのはわかりますが、オーディションを受けたことを話すことも禁じられているとは、管理の徹底ぶりがわかります。


実際に働き始めてみるとそばに監視役の人間がおり、キャラクターのイメージを壊さないため、その都度さまざまな指示がされ、非常に息が詰まる仕事のようです。細かい規定もあるようですが、日記を書いた方は忠実に守っていたわけではないようです。

ジャック・スパロウ役から解放された男性はホッとしたのですが、1ヶ月程度経つと華やかな世界が恋しくなってきたとのこと。

夢の国を忠実に作ろうとすると、実際に働いている方々の気苦労は半端ではないようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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