地下鉄の風圧を利用したビニールアニマル
ニューヨークを走る地下鉄の風圧を使って、直立させるビニール袋で作られた動物のアート。一定ではない風の圧力によって、まるで生きているかのような動きが見られます。
詳細は以下から。通気口の上に設置された空気グマ。
YouTube - Air Bear (Seen On The Streets Of New York)
上の空気グマを作ったJoshua Allen Harris氏による空気動物園。かなりにぎやかになっていますが、風がなくなるとゴミにしか見えなくなります。
YouTube - Air Zoo (Seen On The Streets Of New York)
夜に突然立ちあがってきたら、かなり怖そうです。
Wooster Collective: Street Art At Its Best #3: Plastic Bag Animals
・関連記事
動物用の無骨な全身甲冑 - GIGAZINE
空気中に映像を投影する技術「Heliodisplay」のムービー - GIGAZINE
水と空気を使ってビール瓶を一瞬で割るムービー - GIGAZINE
巨大なバルーンでできたダミーのミサイルとトレーラー - GIGAZINE
風船の中に入る一風変わったパフォーマンス - GIGAZINE
・関連コンテンツ