ほっかほっか亭「唐玉丼」「のりメンチかつ丼」試食レビュー

3月20日(木)から発売されているほっかほっか亭の「唐玉丼」と「のりメンチかつ丼」を買ってきて食べてみました。どちらも390円でかなりお買い得な価格設定となっており、「唐玉丼」は＋50円することで半熟玉子のせの「月見唐玉丼」にできます。

レビューは以下から。
「唐玉丼」「のりメンチかつ丼」 | ほっかほっか亭TOP | ほっかほっか亭関西地域本部　株式会社ハークスレイ

弁当にのっている白い紙切れは割引チケット。次回注文時にドリンク1本かライス大盛りのサービスが受けられます。

奥がのりメンチかつ丼、左が月見唐玉丼、右が唐玉丼。

メンチかつ用のウスターソースがついている。

メンチカツが非常にジューシーでおいしい。ちくわの天ぷらや唐揚げはのり弁当や唐揚げ弁当と共通のもの。正直、このおかずの量でご飯をすべて食べきるのは難しい……と思いきや「これならイケますね！」と別の編集部員が豪語して、のり丼だったものを軽く平らげていました。

唐玉丼。

そして月見唐玉丼。最初から卵がのっています。

卵は白身がトロトロの半熟。

七味をかけて食べます。

唐揚げは鶏のうま味がよく出ていてチキンラーメンのような味。1個のサイズが小さいので、もうちょっとたくさん欲しいところ。半熟タマゴはご飯、鶏肉と相性がよく、適度に混ぜるとかなり美味。ご飯全体に染み渡るぐらいにダシがかけられているので、最後までじんわりと味わうことができます。ノーマルの唐玉丼だとちょっと寂しい味になるかも。