スポーツがテーマの「CUBE WORLD」新シリーズで遊んでみた
画面で棒人間が生活する様子が楽しめるバンダイのおもちゃ「CUBE WORLD」。その新シリーズはスポーツがテーマになっていて、10月27日(土)から販売開始するそうですが、実機を借りることが出来たのでどのような動きをするかムービー撮影してみました。
詳細は以下から。1セット2個入りで、全4種類。価格はそれぞれ税込4410円となっています。こちらは野球選手の入った「MAJOR」とエクストリーマーの「GRINDER」。
こっちはバスケットボール選手の「PIVOT」とサッカー選手の「KICKS」。
箱の底面にいろいろ説明が書いています。アニメーションは100パターン以上あるらしい。
上部にはロゴと種類が印字されています。
電源にはコイン電池を使用。付属の電池は説明書と一緒に袋に入っていました。
電池のフタはネジで止められています。
フタを外して電池をはめれば起動。
「MAJOR」
「GRINDER」
「PIVOT」
「KICKS」
合体させてみました。上下左右にマグネットがついていて、連結させると特殊なアニメーションが発生します。
実際に棒人間が動いているムービーはこちらから。
何も操作せず放っておくと中の棒人間が眠りだし、さらに置いておくと電源がオフになります。電池節約のためには必要な機能なのですが、ひたすら棒人間の動きを眺め続けるようなことはできなくなっているようです。ゲーム機能も付いているのですが、かなりシンプルなのであくまでオマケと考えたほうがよさそう。基本的に複数のキューブを組み合わせて楽しむおもちゃのようです。
公式サイトでは実写の棒人間が活躍するプロモーションムービーが見られます。
CUBE WORLD(キューブワールド) - MOVIE
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