ソニーのサウンドエンターテインメントプレーヤー「Rolly」写真紹介
ソニーが9月10日(月)に発表した、サウンドエンターテインメントプレーヤー「Rolly」を借りることができたので、さっそくフォトレビューをお届けします。
「新しい音楽の楽しみ方を演出する」というコンセプトの卵形オーディオプレーヤーですが、いったいどのようなものなのでしょうか。
詳細は以下の通り。
こんな箱に入っています。
主な特徴はこんな感じ。1GBのフラッシュメモリを搭載しており、MP3とAAC、ATRACに対応しています。インターフェースはUSBでBLUETOOTHにも対応。
USBケーブルやスタンドのほかに、ソニー独自の音楽管理ソフト「SonicStage」と、Rollyの動きをカスタマイズできる「Motion Editor」のCDなどが入っています。
外箱から出したところ。
これが「Rolly」です。上部にあるのはプレイボタン。
なかなか凝った作りの箱です。
こちらは後部。電源スイッチやUSBポートがあります。
底部には電池ブタがあり、ここにリチウムイオンバッテリーを入れます。
左右にこのようなフタがあり、中にはスピーカーがあります。
今回は試作モデルなので、中には本体とスタンド、USBケーブルのみが入っていました。
スタンドに置いたところ。
USBポートのフタを開けてみました。
USBケーブルを接続したところ。
次は実際に使ってみたところをお届けします。
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