神戸のマックカフェ三宮センター街店に行ってきました - コールド編
8月29日にオープンしたマクドナルドのカフェ「McCafe(マックカフェ)」に行って、できるだけ多くのメニューを味わってみました。まずはアイスドリンクやアイスクリーム・かき氷などのコールドメニューから紹介していきます。
詳細は以下から。
近くのマクドナルド三宮センター街店の前では、マックカフェの独自メニュー「シャキ氷」を出張販売していました。マックカフェの店舗は別のところにあります。
アーケードには大きく広告が。
店の壁に張り付いてあるメニュー。
マックカフェの看板。
パン屋さんみたいに陳列されています。
マックカフェのコールドメニューたち。
左下が「アイスキャラメルマキアート」で右下が「アイスカフェラテ」、上のが「アイスカフェモカ」。
「アイスカフェラテ」はミルクの味を強く感じ、コーヒーの苦みはありません。かといって甘ったるいわけでもなく、後味はすっきり。家でアイスコーヒーと牛乳を混ぜて作ったような味わいです。
「アイスキャラメルマキアート」は、飲む前に濃厚な甘さのキャラメルソース味を想像していましたが、それほどではありませんでした。ホイップクリームが溶けてくると、かなりまろやかな味になります。でも甘くはならない。キャラメルソースが沈んでいるので、飲む前にはしっかり混ぜてください。
「アイスカフェモカ」は三種の中では一番おいしく感じました。チョコレートシロップの甘さとコーヒーの苦みがほどよく合わさっています。これもチョコレートシロップが沈んでいるので、よく混ぜないといけません。
フレーバーショットというソフトドリンクに味を加えるメニュー。今回はコカ・コーラに青りんごのフレーバーをつけたものを頼みました。
見た目は変わりませんが、味のほうはコーラの味がさっぱり分からなくなって、ただの青りんごジュースみたいになります。それもチューブに入った駄菓子の青りんご味。好きな人はハマリそうです。
冷たいデザートたち。左上が「シャキ氷 イチゴ」で右上は「シャキ氷 抹茶あずき」、左下が「余市の黒ぶどうアイス」で右下が「南国マンゴーのジェラート」。
シャキ氷は一気に食べても頭が痛くならない工夫がしてあるそうです。半信半疑で口にかきこんでみたのですが、頭が痛くなりそうでならない奇妙な感覚が味わえました。
「シャキ氷 イチゴ」はシロップのかかった氷の上にイチゴジャムが、「シャキ氷 抹茶あずき」はあずきがかけられていて、どちらも底には練乳が入っています。氷はかためなのですが、口に入れるとすぐ溶けていき、口に清涼感が広がるようになっています。
「南国マンゴーのジェラート」は甘みもしっかりしていて、本当にマンゴーを口に入れているかのようなウマさ。少し溶けてくるとモチモチした感じになってさらにおいしくなります。
「余市の黒ぶどうアイス」は、ひとくち目に「アルコールが入っているのか」と思うほどの濃厚なぶどう味。しかし後味が何故か香ばしく、ぶどうパンのような味に感じられます。そして、実際スプーンを入れるまでわからなかったのですが、アイスの下半分は白いヨーグルト味になっています。こちらも溶けてくると、ぶどうとヨーグルトが絶妙に交じり合って美味しさが上がります。
食べてみないと気づかない、隠されたヨーグルト部分。
ちなみに今回買ったメニューはこんな感じ。すでに売り切れているものもありました。
裏面も見ろと書いてあるので見てみました。月見バーガープレゼント用のくじになっているようです。
後半のフード編に続く。
神戸のマックカフェ三宮センター街店に行ってきました - フード編
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