17万本のタバコを吸ってきたおばあちゃんが100歳の誕生日を迎える
イギリスで17万本のタバコを吸ってきたおばあちゃんが100歳の誕生日を迎えたそうです。7歳の時からタバコを吸い始めて、100歳の誕生日に17万本目を吸ったとのこと。
いったいどれだけ強固な肺を持っているのでしょうか…。
詳細は以下の通り。
100-year-old celebrates her birthday by smoking 170,000th cigarette | the Daily Mail
この記事によると、イギリス在住のウィニー・ラングレーという女性が100歳の誕生日を迎えた当日、生涯17万本目にあたるタバコでバースデーケーキのローソクに火をともして祝ったそうです。
なお彼女は第一次世界大戦が勃発した1914年、7歳の時から毎日5本ずつタバコを吸い始めるようになり、2度の世界大戦の間は喫煙をすることで神経をなだめていたとのこと。7歳って…。
ちなみにタバコによる健康被害が取りざたされていますが、自分の夫や息子よりも長生きしている彼女は、その秘訣として自分が一度も煙を肺にまで吸い込んだことがないことを挙げています。
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